Berwick(バーウィック)はおしゃれ?ダサい?イメージは?
Berwick(バーウィック)ってよく聞くけど、おしゃれなブランドなの?ダサくないの?評判は良いの?と疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
ある人から見ると格好良くてもある人から見るとダサい。
ファッションにはそのような捉え方は日常茶飯事ですよね。
しかし、間違いなく言えることはBerwick(バーウィック)はそんなファッションの中でも長く多くの人に愛される人気のブランドです。
ポイント
では、なぜダサいのでは…と気になる人が多いのか。
ダサいとおしゃれの両方の意見が出るアイテムの共通点は幅広い人々に取り入れられることにあるのではないでしょうか。
実は『トレンド』や『おしゃれ』という言葉は『一般的な人』とは違う『最新の格好をしている人』を指すという側面があります。
それ故、『幅広い人』に人気がある間違いないアイテムという点で『一部のおしゃれな人』には『皆が着ているおしゃれではない服』という認識を生み出すことに起因しています。
『一部のおしゃれな人』からすると『面白味がない服』という印象を持っていることも否定はできません。
しかし、そんなファッション上級者は少数で私達の周りにいる多くの人は人気のブランドはおしゃれと認識する普通の人ですよね。
つまり、Berwick(バーウィック)の革靴を履くことであなたを手軽におしゃれに見せてくれるという事ですね。
名作の人気の理由や人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
あなたにとって有益なアイテムかどうか是非続きの文章をご覧になって下さい。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


革靴に挑戦したいけど高すぎて手がでないという人は多いのではないでしょうか。
高い物では10万をこえてくるものまであります。
比較的安いものでも質の良いものは5~10万の間でしょう。
1万前後のものは勿論合皮が多いし、2万以下の物は比較的簡易な作りのものが多いですね。
日常のカジュアルシーンでは勿論ビジネスシーンで革靴を使う事の多い男性にとって良質で低価格、尚且つファッションとしても知名度のある革靴があると便利ですよね。
そんな人に重宝するのがおすすめ『Berwick(バーウィック)』の革靴です。
近年日本での知名度も急上昇している良質で低価格設定が魅力的な革靴で有名な長く多くの人に愛されるブランドですね。
ビジネスは勿論カジュアルファッションとしても知名度の高い革靴はオンオフどちらのファッションアイテムとしても大人の魅力をワンアップさせてくれます。
記事の信憑性
記事を書いている私はアパレル歴10年以上実務40,000時間以上経験しています。
販売員・店長・仕入にも携わってきました。
自分自身も昔はファッションがよくわからず何がお洒落なのか…という悩みも多い『ただ服が好きというだけの普通の人』でした。
しかし、たくさんのお客様と接しコーディネートもさせていただく中で知識と経験を確立する事ができました。
色々な服を着て見て触って体感した中で『やはり世に名を遺す名作定番は全ての着こなしに通じるアイテム』だと実感しています。
そんな『ヒトトキ』が『長く使える役立つ名作』を紹介させていただきます。
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ヒトトキという人と服
ダサい…おしゃれ…は誰が決めるのか 大前提として言える事はファッションとは他人からの評価に依存するも ...
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こんな人におすすめ
- Berwick(バーウィック)っておしゃれなの?ダサいの?
- 比較的安価で良質な革靴の有名なブランドって何があるの?
- 普通におしゃれが出来る使い易い革靴が欲しい
- シンプルでおしゃれに身に着けられるブランドが知りたい
この記事を読むとこれらの悩みは解消します。
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なぜ人気?多くの人に愛される名作『Berwick(バーウィック)』人気の理由8選

ポイント
- 『良質な品質と低価格設定の両立』⇒完全機械製の大量生産でもなく完全手作業の少量生産でもない機械と職人による手作業で実現される、品質は高くそれでいてリーズナブルに設定された価格が人気の理由。
- 『自社工場での一貫製造』⇒革の裁断からソール加工、製品の形成に至るすべての工程を自社工場で仕上げる徹底ぶり。
- 『こだわりの職人による手作業製造』⇒機械で効率化をはかりながらも製法等細かい部分には熟練の職人による手作業で作り上げられるこだわりのモノづくり。
- 『手間をかけてでもこだわられる製法』⇒作業工程が多く手間がかかるが耐久性と実用性に富むグッドイヤーウェルト製法を中心に製品毎にあった手作業で行われるこだわりのモノづくり。
- 『見た目の美しさと快適な履き心地』⇒イギリスのクラシックさとフランス、イギリスの色気を融合させたスペインらしいバランスの取れた見た目の美しさと職人の手作業を交えて作り出される快適な履き心地が魅力。
- 『信頼のMADE IN SPAIN』⇒創業当時から継承される自社工場によるこだわりのスペイン製は信頼の証。
- 『大手セレクトショップの取り扱い』⇒直営店舗や大手セレクトショップでも取り扱いのある定番名作は人気の証明。
- 『ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。
『Berwick(バーウィック)』の革靴を身に着けることで得られるポイントは次の通りです。
ヒトトキポイント
Berwick
良質で低価格の抜群のコスパ
流行り廃りの少ない名作定番
履いてるだけで普通にお洒落に見える
コスパ
お洒落度
認知度
上品さ
この枠で要点をまとめています!
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詳しくは是非続きをご覧ください。
まずは『Berwick(バーウィック)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
Berwick
正式名称は『Berwick1707』。
名称から1707年創業と思われがちだが実際は1991年スペインで創業。
1707年に起きたスペイン継承戦争の1つであるアルマンサの戦いで功績を上げたBerwick侯爵を称えブランドネームとされた。
現地の人々に誇りとも言うべき英雄の名を関する事でスペインらしい確かなモノづくりを継承し続けている。
完全機械式の大量生産でもなく完全なハンドメイドによる少量生産でもない機械の使用と職人の手作業の融合で効率よく良質な製品を低価格で提供する事を実現している。
手間がかかる確かな技術を必要とするグッドイヤーウェルト製法を中心とする確かなモノづくりが特徴的。
イギリスのクラシックさとイタリア、フランスの色気を融合させたスペインらしいバランスの取れたデザインが支持される。
つまり、職人による手作業と機械化による効率を融合させ良質でコスパ抜群の革靴を作る新進気鋭のブランドという事ですね。
日本においても直営店舗を始め大手セレクトショップ等幅広く取り扱いがある上品で快適に履けるこだわりのファッションアイテムとして多くのファッショニスタに長く愛されているブランドです。
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その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
良質な品質と低価格設定の両立
近年機械による大量生産でコストカットし安価な値段で提供される製品が増えていますよね。
手作業による少量生産では品質へのこだわりはあってもどうしても価格が上がってしまいます。
ポイント
Berwick(バーウィック)は完全機械製の大量生産でもなく完全手作業の少量生産でもない機械と職人による手作業で行われているのが強みです。
大型機械の導入による効率的な生産ラインと職人の技術によって作り出される製品は高品質でリーズナブルな価格設定が実現されています。
安かろう悪かろうでも高くて良質でもない良質でも比較的安価で手に入る革靴として認知され多くの人から支持を得ています。
自社工場での一貫製造
素材を仕入れて組立てを行うメーカーもある中で全ての工程を一貫した自社工場で作り上げられています。
特に他社から仕入をされる事が多いソールにおいて原料を仕入れて自社工場で加工し自社製品に合った特有のパーツとして作り出されています。
革の裁断から製品の形成に至るすべての工程を自社工場で作り上げられる徹底したモノづくりによる一点一点への品質のこだわりが魅力です。
こだわりの職人による手作業製造
機械製造が悪いとは言いませんが手作りによる温かさや1点1点への品質のこだわりはハンドメイドに勝るものはありませんよね。
Berwick(バーウィック)の製品は継承し続けられる熟練の職人による手作業で完成されています。
機械で効率化をはかりながらも製法等細かい部分には熟練の職人による手作業で作り上げられるこだわりのモノづくりは高品質で価値の高い製品である証明ですよね。
手間をかけてでもこだわられる製法
機械化による大量生産の広がりと共にソールとアッパーを張り付けるだけの簡易な製法は増えています。
しかし、Berwick(バーウィック)の製品の多くは比較的安価な価格設定でも手間のかかるが耐久性と実用性に富むグッドイヤーウェルト製法をメインで作られています。
ポイント
グッドイヤーウェルト製法とは簡単に言うとアッパーと中底とコバの3つを縫い付け作られる製法です。
縫い糸が外に見えないように高度な技術をもって作られる高級靴から良質な街着の革靴としても作られる精錬された見た目が特徴です。
一部製品によってはその製品に合う違う製法を使われ作られるがどの製品においても熟練の職人によって手作業で作られるこだわりの逸品ですね。
見た目の美しさと快適な履き心地
革靴を選ぶとなると見え方は重要ですよね。
イギリスは英国紳士を彷彿させるクラシックなテイストに代表されます。
フランス、イタリアはファッションに特化した色気を作り出します。
Berwick(バーウィック)はそれらを融合させたスペインらしいバランスの取れた見た目の美しさが特徴的です。
さらに気になる所は履き心地です。
固い革靴は敬遠してしまいがちですよね。
見た目に加え職人の手作業で作り上げられるこだわりのモノづくりは機械製造にはない温かみと共に足を入れた際に感じる快適な履き心地を生み出しています。
信頼のMADE IN SPAIN
近年中国や東南アジア等の向上で大量に生産できる技術が発展していますよね。
しかし、やはり信用にたるのは日本製やヨーロッパ圏内などの人件費の高い地域での職人の高い技術によるモノづくりですよね。
MADE IN SPAINは高い品質を証明する信頼のスペイン製です。
大手セレクトショップでの取り扱い
お洒落と言われるファッションアイテムとはどうやって判断出来るかわからない人も多いですよね。
目利きのバイヤーが選んで展開するセレクトショップに置かれる商品はファッションアイテムとして正にお洒落を証明されるものです。
Berwick(バーウィック)は直営店を始め大手セレクトショップでも取り扱いのある注目のブランドです。
初級者から上級者までお洒落に使える人気のファッションアイテムということですね。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名作を抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『Berwick(バーウィック)』の日常を飾る評判の名作6選

高品質に定評があり普遍的だからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
スペインらしいバランスの取れた美しさを作り出す革靴は日常に映える大人のファッションライフを1ランク上にするお洒落への気遣いを演出しますね。
極端に安いわけではないですが高品質のわりに比較的安価な価格設定で作られるコスパ抜群のアイテムですね。
街着に映える上品な『タッセルローファー』8491
pick up
『タッセルローファー』8491
怠け者という意味の『ローファー』は紐のない履き口の広いスリッポンです。
甲の部分にタッセルという飾りがついているタッセルローファーです。
履き口の広いローファーは基本冠婚葬祭やフォーマルな場に使われる物ではないのでビジネスではなくカジュアルに履きこなせる一足ですね。
ジーンズやチノパン、ショートパンツ等のカジュアルなスタイルの足元を大人で上品な印象を演出する大人っぽい一足です。
カジュアルに馴染み易い『Uチップシューズ』4477
pick up
『Uチップシューズ』4477
カジュアルに使える外羽根式(足の甲の紐を通すパーツが立体的)で丸みを帯びたUチップが特徴のモデルです。
少し出っ張ったコバ(アッパーより外側に出ている縫い糸の部分)がカジュアルな印象を作り出します。
少しカジュアルな印象を作り出すビジネスにも上品に決めたいタウンユースにも併用できる逸品ですね。
スラックスやチノパンは勿論、ジーンズのロールアップ等カジュアルスタイルにも足す事で上品さを+α出来ます。
上品で精錬された『ホールカットシューズ』2429
pick up
『ホールカットシューズ』2429
革の継ぎ目がかかと部分のみの一枚革で作られたモデルです。
内羽根式(甲の紐の部分が内側に作られている平坦な形)なのでカジュアルに見える外羽根式(甲の紐の部分が外付けの立体の形)と違いドレスシューズとして上品な印象を作り出しています。
少し丸みを帯びたデザインはカジュアルスタイルを上品に演出するのに向いていますが堅苦しい場でなければビジネスにも併用は可能です。
スラックスやチノパンは勿論、ジーンズのロールアップ等カジュアルスタイルにも足す事で上品さを+α出来ます。
シンプルで格式高い『ストレートチップ』5224
pick up
『ストレートチップ』5224
足の甲とつま先の間に付けられた横一文字の切り替えが特徴の内羽根式(甲の紐の部分が内側に作られている平坦な形)モデルです。
一番格式高くカジュアルな形でタウンユースというよりビジネスから冠婚葬祭にも使える革靴です。
上品で格式高い『パンチドキャップトゥ』5034
pick up
『パンチドキャップトゥ』5034
足の甲とつま先の間に付けられた横一文字の穴飾りが特徴の内羽根式(甲の紐の部分が内側に作られている平坦な形)モデルです。
一番格式高く冠婚葬祭にも使えるストレートチップと同等でよっぽどのフォーマルな場でない限り使えます。
カジュアルにも使えなくはないですがどちらかというとビジネススタイルから冠婚葬祭で役に立つ逸品です。
カジュアルな印象を作る『ダブルモンクストラップ』5245
pick up
『ダブルモンクストラップ』5245
紐が無く足の甲を覆うストラップ(留め具)が付いているデザイン性の高いモデルです。
アルプスの修道士(モンク)が履いていた靴を元にデザインされた形です。
その由来からもわかるようにカジュアルな印象を与えます。
カジュアルといってもあまりタウンユースには向かずオフィスカジュアルと言われるような比較的軽いビジネススタイルに使われます。
まとめ:人気の理由は上品に大人の日常を飾るコスパ抜群の良質で評判の革靴

公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
ポイント
- 『良質な品質と低価格設定の両立』⇒完全機械製の大量生産でもなく完全手作業の少量生産でもない機械と職人による手作業で実現される、品質は高くそれでいてリーズナブルに設定された価格が人気の理由。
- 『自社工場での一貫製造』⇒革の裁断からソール加工、製品の形成に至るすべての工程を自社工場で仕上げる徹底ぶり。
- 『こだわりの職人による手作業製造』⇒機械で効率化をはかりながらも製法等細かい部分には熟練の職人による手作業で作り上げられるこだわりのモノづくり。
- 『手間をかけてでもこだわられる製法』⇒作業工程が多く手間がかかるが耐久性と実用性に富むグッドイヤーウェルト製法を中心に製品毎にあった手作業で行われるこだわりのモノづくり。
- 『見た目の美しさと快適な履き心地』⇒イギリスのクラシックさとフランス、イギリスの色気を融合させたスペインらしいバランスの取れた見た目の美しさと職人の手作業を交えて作り出される快適な履き心地が魅力。
- 『MADE IN SPAIN』⇒創業当時から継承される自社工場によるこだわりのスペイン製は信頼の証。
- 『大手セレクトショップの取り扱い』⇒直営店舗や大手セレクトショップでも取り扱いのある定番名作は人気の証明。
- 『ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。
ヒトトキポイント
Berwick
良質で低価格の抜群のコスパ
流行り廃りの少ない名作定番
履いてるだけで普通にお洒落に見える
コスパ
お洒落度
認知度
上品さ
是非一度オンラインショップで確認してみて下さい☟
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『Berwick(バーウィック)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。

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