ボトムス

ダサいを解消。【エドウイン】定番ジーンズシルエットの種類と型番の違いと選び方

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EDWIN(エドウイン)はおしゃれ?ダサい?評判は?イメージは?時代遅れ?

EDWIN(エドウイン)ってよく聞くけど、おしゃれなブランドなの?ダサくないの?評判は良いの?イメージは良いの?時代遅れではないのか?と疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。

おしゃれな人でも、服に興味がない人でも知っているであろうジーンズ(デニム)の代表的なブランドの一つであるEDWIN(エドウイン)。

1961年にアメリカからジーンズ(デニム)を輸入し、国内縫製を始めた日本におけるジーンズ(デニム)の先駆者と言える老舗ブランド。

日本では、誰もが一度は手に取った事があるのではないかという認知度の高さですね。

一方で、海外では日本が誇る品質の高いジーンズ(デニム)ブランドとして注目され高価格帯で取引されるインポートブランドという側面も持っています。

今や、日本におけるジーンズ市場でもLevis(リーバイス)やLee(リー)等と比較される代表的なジーンズ(デニム)ブランドの一角として認知され、流行り廃りという域を超えたジーンズ(デニム)ブランドとして多くの人々に注目され続けるべきブランドである事は間違いありません。

ポイント

それに加えて、様々な日本人の身体の形にフィットする形を追求するブランドであるからこそ、どれを選んでもおしゃれというトレンドに特化した商品ラインナップではないのも事実です。

だからこそ、選び方を間違えるとダサいと思われることもある側面を持っています。

つまり、着こなし方やアイテムの選び方によって印象は大きく変わるということですね。

ダサいの原因は自分の身体に合っていないジーンズ(デニム)を履いているという事実にもあります

故に、名作のシルエット感を知り、人々に与える印象で判断していただければ幸いです。

あなたにとって有益なアイテムかどうか是非続きの文章をご覧になって下さい

こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

記事の信憑性

記事を書いている私はアパレル歴10年以上実務40,000時間以上経験しています。

販売員・店長・仕入にも携わってきました。

自分自身も昔はファッションがよくわからず何がお洒落なのか…という悩みも多い『ただ服が好きというだけの普通の人』でした。

しかし、たくさんのお客様と接しコーディネートもさせていただく中で知識と経験を確立する事ができました。

色々な服を着て見て触って体感した中で『やはり世に名を遺す名作定番は全ての着こなしに通じるアイテム』だと実感しています。

そんな『ヒトトキ』が『長く使える役立つ名作』を紹介させていただきます。

ヒトトキという人と服

ダサい…おしゃれ…は誰が決めるのか 大前提として言える事はファッションとは他人からの評価に依存するも ...

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目次(タップで移動可)
  1. 『EDWIN(エドウイン)』は幅広い年齢層に選ばれる日本が誇る定番の老舗ジーンズ(デニム)ブランド
    1. まずは、なぜダサいのでは…と気になる人が多いのか
  2. 最初に選ぶべきなのは国産デニムの先駆者であるEDWIN(エドウイン)の鉄板の一本
    1. スマートに魅せる鉄板のモデルは『ジャージーズ』と『503』のスリム
  3. EDWIN(エドウイン)定番シルエットの種類と型番の違いと選び
  4. EDWIN(エドウイン)の唯一無二の定番『503』
    1. 普通のレギュラーストレート『503レギュラーストレート』
    2. 普通のスリムテーパード『503スリムテーパード』
    3. 普通のルーズストレート『503ルーズストレート』
  5. EDWIN(エドウイン)のベーシックシリーズ『INTERNATIONAL BASIC』
    1. 昔ながらのレギュラーストレート『403ふつうのストレート』
    2. 昔ながらの微テーパード『402すっきりストレート』
    3. 昔ながらのタイトストレート『406すっきりスリム』
    4. 昔ながらのスリムテーパード『407ふつうのスリム』
    5. 昔ながらのルーズストレート『404ゆったりストレート』
  6. 快適ジーンズの先駆け『JERSEYS(ジャージーズ)』
    1. デニムライクなレギュラースウェット『JERSEYS (ジャージーズ) レギュラーストレート』
    2. デニムライクなテーパードスウェット『JERSEYS (ジャージーズ) スリムテーパード』
    3. デニムライクなスキニースウェット『JERSEYS(ジャージーズ)スキニー』
  7. 冬の暖かパンツ『WILD FIRE(ワイルドファイア)』
    1. ふつうのシルエットの暖かパンツ『WILD FIRE レギュラーストレート』
    2. デニムライクな暖かストレートスウェット『裏起毛JERSEYS レギュラーストレート』
  8. まとめ:人気の理由は幅広い客層に合わせた豊富なシルエットの種類と型番

『EDWIN(エドウイン)』は幅広い年齢層に選ばれる日本が誇る定番の老舗ジーンズ(デニム)ブランド

EDWIN(エドウイン)の503とか403とかジャージーズとか、種類の違いがよくわからないのですが…。

店頭に立っている時にも、よく聞いたお客様の声ですね。

このような多くの人に聞き馴染みのある数字は、定番的な商品を生産しているブランドが持つ型番のことです。

ポイント

EDWIN(エドウイン)で言えば、1990年代には毎日のようにCMで聴くことも多かった『ゴー、マーリー、サーン』とブラッドピットが歌っていたことも懐かしく感じる503という型番が有名ですね。

Levis(リーバイス)で言えばのジーンズ(デニム)の始まりとも言われる501の型番を聞いたことがある人が多いでしょう。

それらの型番は実は、知っていると型番を見れば大体の形が分かり、自分にあった1本を選ぶことができます

とは言っても、有名な型番以外にもシルエット毎に作り分けられた多くの型番が存在します。

故に、すべての型番を把握する事は意外と難しく、履き比べる事でようやくわかるようになったくらいです。

実際、自分自身もショップ店員として店頭に立ち始めの頃は全く分かりませんでした。

一方で、自分に合った一本のジーンズ(デニム)を選ぼうとしても一般消費者の方が、全ての型番を履き比べる事はできませんよね。

そんな人の為に、この記事でシルエットと種類、型番の選び方をお手伝いさせていただきます。

まずは、なぜダサいのでは…と気になる人が多いのか

『おしゃれ』とは多くの人が着ている服を指すのでしょうか。

実は『トレンド』や『おしゃれ』という言葉は『一般的な人』とは違う『最新の格好をしている人』を指すという側面があります。

それ故、『幅広い人』に人気がある間違いないアイテムという点で『一部のおしゃれな人』には『皆が着ているおしゃれではない服』という認識を生み出すことが起因しています。

『一部のおしゃれな人』からすると『面白味がない服』という印象を持っていることも否定はできません。

ポイント

特に、ジーンズ(デニム)におけるダサい、ダサくない論争はいついかなる時でも起きます。

ブランド至上主義の人からすると、ブランドでおしゃれかそうでないかを判断する人も勿論います。

しかし、実際に自分たちの周りにいる多くの人は、ブランドに詳しくない『普通の人』ではないでしょうか。

おしゃれと言われる人が、格好良くEDWIN(エドウイン)を着こなしているとそれはおしゃれと言われるでしょう。

つまり、ブランドが全く関係ないとは言いませんが、一般の人達から見ておしゃれかそうでないかを判断する基準は、見た目だという事ですね

その証拠におしゃれと言われる大手セレクトショップでも、EDWIN(エドウイン)の商品を見られることも度々あります

絶対的に重要なのはカジュアル感の強いジーンズ(デニム)においてはサイズ感とシルエットです。

要するに、自分に馴染む格好をすることが『普通におしゃれ』に繋がるという事ですね。

少し知るだけで、おしゃれに着こなす事が出来るエドウインのシルエットと型番の選び方を解説します。

間違いないのは、EDWIN(エドウイン)は日本のジーンズ(デニム)業界においても海外においても、非常に認知度が高く世界にも名を轟かす程の老舗のブランドなのです

品質の良い国産のジーンズ(デニム)を作り続けている上に多くの人の体型に合わせた様々な種類の型番を作り出しているのも人気の所以ですね。

最初に選ぶべきなのは国産デニムの先駆者であるEDWIN(エドウイン)の鉄板の一本

まずは、EDWIN(エドウイン)はどういうブランドか気になる所ですよね。

EDWIN

デニムはアメリカ西海岸でワークウェアとして生まれた。

日本国内で言うと『日本国産のデニムの先駆者』はEDWIN(エドウイン)である

1940年代、アメリカから輸入された中古ジーンズの販売がアメ横で始まった。

その後新品のジーンズの輸入も始まったが当時のジーンズはノンウォッシュのノリ付きの物で固い上に縮みや色落ち等扱いづらい商品であった。

その上、高額であった為中々日本の市場では浸透しなかった。

日本人の身体にあった履きやすいジーンズを作ることがEDWIN(エドウイン)の原本となる

1960年代、アメリカよりデニム生地を輸入し縫製を開始し、国内生産のジーンズが誕生。

『EDWIN(エドウイン)』とは『DENIM』の5文字をひっくり返して入れ替えて作られた名前である。

その後、ノンウォッシュのノリ付きの固く扱いづらいジーンズを製造過程でワンウォッシュの加工を施し履きやすい安定性のあるジーンズを生み出した。

1980年代、石とミキシングマシーンによるジーンズの加工『ストーンウォッシュ』を開発。

その事で世界へと認知が広がり、現代のジーンズの色落ち加工の原点となった

現在では、海外での評判は非常に高く、日本国産の品質の高いこだわりのデニムとしての地位を確立しています

スマートに魅せる鉄板のモデルは『ジャージーズ』と『503』のスリム

EDWIN(エドウイン)には、幅広いニーズに応える為に開発された様々なシリーズとシルエットが有ります。

若年層から老年層まで幅広く愛され続けるジーンズブランドである所以は、その幅広い網羅性にありますよね

だからこそ、選び方を間違えるとダサいと思われることもあるでしょう。

大半の人はブランドではなく見た目で判断する事が多いのではないでしょうか。

それ故、選ぶ形を間違わなければ決して『ダサい事はない』と言えます。

では、どれを選べばダサくないの?と気になる人もいるでしょう

そんな人に重宝するのが、次の2種類です

pick up

■『ジャージーズ スリムテーパード

お尻周りは小さめで太もももすっきりした、膝から裾にかけて細くなっている美シルエットテーパードです。

デニム入門からスポーティな履き心地まで、デニムライクでデニムを履きたいけど固くてしんどいデニムは履きたくない人が選ぶ、上品なスウェット感覚デニム(ジーンズ)ですね。

特に、ジーンズ生地の開発で有名な『カイハラ』との共同で開発されたニットライクな生地は、他には出すことが出来ない抜群の履き心地が人気の理由です

ヒトトキポイント

ジャージーズ スリムテーパード

スウェット感覚の履き心地

コーディネートに悩まない

デニムライクで気軽に使える

10

快適さ

6

お洒落度

10

認知度

7

上品さ

pick up

■『503 スリムテーパード

MADE IN JAPANを貫き、改良を繰り返しながらも、現在まで長く愛されるシリーズです。

お尻周りと太ももに余裕があり、膝から裾にかけて徐々に細くなるスリムテーパードですね。

少し細身で細すぎない上品な履き方をしたい人に選ばれます

ヒトトキポイント

503 スリムテーパード

ストレッチ素材で快適

コーディネートに悩まない

普通の人でも少し細身に

7

快適さ

6

お洒落度

10

認知度

6

上品さ

その他、幅広いお客様の為に網羅されたシリーズと形は次の段落から紹介していきますね。

EDWIN(エドウイン)定番シルエットの種類と型番の違いと選び

定番というと『変わらない』『トレンドに左右されない』誰でもがはける商品のイメージが大きいのではないでしょうか。

しかし、メーカーが一人でも多くの人に届ける為に開発された何万、何億という販売の可能性を持った人気商品のことです

定番というのは、それほどまでに作りこまれるからこそ、多くの人々に愛されるべき型です。

勿論、『トレンドに左右されない』わけではなく、シルエットの見直しがされ『日々アップデート』していく物です。

『定番=格好悪い』ではなく、格好悪く見えるのは自分に合っていない形を選んでいるからなのです

『定番を格好良く着こなす』が、自分に馴染む服を選ぶことの原点でもありますね。

その為には、型番とシルエットを理解して自分に合った1本を選びましょう。

定番とは

  • 『定番』=何万、何億という人々に愛用される商品
  • 『定番』=変わらない物ではなく、定番だからこそ、売上分析により常にアップデートを繰り返される商品
  • 『定番』=『格好悪い』ではなく、自分に合う定番選びが重要

ボトムス選びのよくある間違い

  • 足が太いので細いボトムが似合いません…⇒太いボトムを履いたら余計やぼったくなります。太もも幅に合ったサイズで裾にかけて細くなるテーパードを選びましょう。
  • 足が細いので細いボトムが似合いません…⇒細い足には敢えて細いボトムを履くのが一番スタイリッシュに似合います。ピタピタスキニーを選びましょう。細すぎがいやならせめて細めストレートで余裕のある上品さが〇。
  • 太ももが太く、細く見せたいのでスキニーが履きたいです!⇒太ももピチピチ腰がばがばはサイズがあっていません。腰のサイズ、太もものサイズで選びましょう。テーパードが細身に見えるボトム選び。
  • 腰がばがばになるけど細く履きたいからこれでいい!⇒サイズ選びの基本は腰のサイズです。太ももの太さを調整しテーパードを選びましょう。
  • 洗濯したら縮みますよね?⇒現代のデニムはそこまで縮みません。むしろ履いている内に生地の隙間があき大きくなります。
  • 履いてると大きくなりますよね?⇒多少馴染みが出る程度です。あまりキチキチで履くと身体に悪いのでジャストサイズを選びましょう。

※お客様の声で数多く聞かれる声です。自分の身体に馴染むシルエットを選ぶことが『普通におしゃれ』の基本です。

シリーズ/
シルエット
細⇔普通⇔太スタイルストレッチ股上
503/
レギュラー
★★★★☆☆普通有り普通
503/
スリム
★★☆☆☆☆普通有り普通
503/
ルーズ
★★★★★★普通有り普通
BASIC/
403
レギュラー
★★★★★☆昔ながら無し深め
BASIC/
402
ストレート
★★★★☆☆昔ながら無し深め
BASIC/
406
スリム
★★★☆☆☆昔ながら無し深め
BASIC/
407
スリム
★★☆☆☆☆昔ながら無し深め
BASIC/
404
ルーズ
★★★★★★昔ながら無し深め
JERSEYS/
ストレート
★★★★☆☆有り浅め
JERSEYS/
スリム
★★☆☆☆☆有り浅め
JERSEYS/
スキニー
★☆☆☆☆☆有り浅め
各型番と特徴まとめ
HI10×2KI

ボトムスのサイズ、形の選び方の基本はこちらを参照☟

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EDWIN(エドウイン)の唯一無二の定番『503』

1990年代のCMで流れた『ゴー、マーリー、サーン』が、あまりにも有名な『503と言えばEDWIN(エドウイン)、EDWIN(エドウイン)と言えば503』というような定番シリーズです。

MADE IN JAPANを貫き、改良を繰り返しながらも現在まで長く愛されるシリーズです。

ポイント

  • 股上普通
  • 弱ストレッチ素材
  • 価格は10,000円くらい

股上は普通で、弱ストレッチの一般的で履きやすいベーシックな人に好まれます

普通のレギュラーストレート『503レギュラーストレート』

お尻周りと太ももに余裕がある、普通のストレートです。

普通の格好がしたい普通の人に選ばれます

気をつけるべきは、基本的に太ももから太ももにかけて細くなる人体には、ストレートは少し広がって見えるので、上品に履こうと思うのならばテーパードを選ぶと解消できます。

pick up

■『503レギュラーストレート

  • レギュラーストレート
  • ZIPフライ
  • 股上普通
  • ストレッチ素材

ヒトトキポイント

503 レギュラーストレート

ストレッチ素材で快適

コーディネートに悩まない

普通に履ける普通のスタイル

7

快適さ

5

お洒落度

10

認知度

5

上品さ

普通のスリムテーパード『503スリムテーパード』

お尻周りと太ももに余裕があり、膝から裾にかけて徐々に細くなるスリムテーパードです。

少し細身で細すぎない上品な履き方をしたい人に選ばれます

pick up

■『503スリムテーパード

  • スリムテーパード
  • ZIPフライ
  • 股上普通
  • ストレッチ素材

ヒトトキポイント

503 スリムテーパード

ストレッチ素材で快適

コーディネートに悩まない

普通の人でも少し細身に

7

快適さ

6

お洒落度

10

認知度

6

上品さ

普通のルーズストレート『503ルーズストレート』

お尻周りと太ももにゆとりがあり、裾まで太さが変わらないルーズストレートです。

お洒落はあまり気にしない楽に履きたい方に選ばれる、安心のゆとりとストレッチが魅力ですね

pick up

■ 『503ルーズストレート

  • ルーズストレート
  • ZIPフライ
  • 股上普通
  • ストレッチ素材

ヒトトキポイント

503 ルーズストレート

ストレッチ素材で快適

コーディネートに悩まない

普通の人が楽に履ける

8

快適さ

4

お洒落度

10

認知度

4

上品さ

EDWIN(エドウイン)のベーシックシリーズ『INTERNATIONAL BASIC』

1980年代に欧米でヒットした『ストーンウォッシュ』ジーンズを、日本製の『INTERNATIONAL BASIC(インターナショナルベーシック)』のシリーズとして日本に帰還したモデルです

このシリーズはおしゃれからは程遠い、普通の人が普通に履くことが出来るベーシックなシリーズですね

改良を繰り返されながら今日に至るロングセラーシリーズです。

ポイント

  • 股上深め
  • 綿100%⇒ストレッチ無し
  • ひげ加工なし
  • 価格は7,000円くらい

股上は深めでひげと呼ばれる色落ち加工のない、よりシンプルなシリーズです。

加工が嫌で昔ながらのデニムが履きたい人に好まれる安心感が魅力ですね。

昔ながらのレギュラーストレート『403ふつうのストレート』

お尻周りと太ももに余裕がある、昔ながらのストレートです。

昔ながらの格好がしたい、普通の人に選ばれます

気をつけるべきは、太ももから足首にかけて細くなる人の体にはストレートは少し広がって見えます。

裾だまりがなく上品に履こうと思うのならば、テーパードを選ぶと解消できますね。

pick up

■『403ふつうのストレート

  • レギュラーストレート
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 綿100%⇒ストレッチ無し

ヒトトキポイント

403 ふつうのストレート

昔ながらの定番ジーンズ

コーディネートに悩まない

普通に履ける普通のスタイル

7

快適さ

4

お洒落度

10

認知度

4

上品さ

■『403ふつうのストレート フレックス

フレックスは同型のストレッチ素材です。

昔ながらの微テーパード『402すっきりストレート』

お尻周りと太ももに余裕があり、膝から裾にかけて少し細くなるテーパードです。

少し細身で細すぎない上品な履き方をしたい人に選ばれます

pick up

■『402すっきりストレート

  • テーパード
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 綿100%⇒ストレッチ無し

ヒトトキポイント

402 すっきりストレート

昔ながらの定番ジーンズ

コーディネートに悩まない

普通の人でも少し細目に

7

快適さ

5

お洒落度

10

認知度

5

上品さ

昔ながらのタイトストレート『406すっきりスリム』

お尻周りが小さめで、太ももが細いストレートです。

細身ですっきりだが、裾の締まりがないので細すぎないキレイな履き方をしたい人に選ばれます

テクニックとしてロールアップ(楚々の巻き上げ)でくるぶしを出せば、上品なイメージにピッタリですね。

pick up

■『406すっきりスリム

  • タイトストレート
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 綿100%⇒ストレッチ無し

ヒトトキポイント

406 すっきりスリム

昔ながらの定番ジーンズ

コーディネートに悩まない

普通の人でも少しすっきりと

7

快適さ

5

お洒落度

10

認知度

5

上品さ

昔ながらのスリムテーパード『407ふつうのスリム』

お尻周りが小さめで太ももが細く、裾にかけて細くなるテーパードです。

細身ですっきり履けるシルエットですね。

裾が少ししまっているので、細く見せたい方がキレイな履き方をする一本に選ばれます

pick up

■『407ふつうのスリム

  • テーパード
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 綿100%⇒ストレッチ無し

ヒトトキポイント

407 ふつうのスリム

昔ながらの定番ジーンズ

コーディネートに悩まない

普通の人でも少し細目に

7

快適さ

5

お洒落度

10

認知度

4

上品さ

昔ながらのルーズストレート『404ゆったりストレート』

お尻周りから太ももまでゆとりがあるストレートです。

おしゃれにこだわりはなく、とにかくゆるく履きたい人に選ばれます

太ももが太いからという理由で太いボトムを選ぶと余計だらしない印象を与えるので注意が必要ですね

太いから細く見せたいという人は、テーパードタイプを選ぶと少し細く見えキレイに馴染みます。

pick up

■『404ゆったりストレート

  • ルーズストレート
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 綿100%⇒ストレッチ無し

ヒトトキポイント

404 ゆったりストレート

昔ながらの定番ジーンズ

コーディネートに悩まない

普通の人がとにかく楽に

8

快適さ

2

お洒落度

10

認知度

2

上品さ

快適ジーンズの先駆け『JERSEYS(ジャージーズ)』

従来のデニムの編み方と違いニット編みされたリラックスデニムです。

見た目はデニムそのものだが、履き心地はジャージの『JERSEYS(ジャージーズ)』。

日本屈指のデニム生地メーカー『カイハラ』と共同開発した素材は、ジャージの履き心地で見た目、加工感ともにデニムと遜色ない一品を作り上げたシリーズですね

ポイント

  • 股上浅め
  • ストレッチ素材(ニット編み)
  • 価格は9,000円くらい

股上浅めですっきりとスポーティにスウェット感覚で履きたい人が選ぶシリーズです

デニムライクなレギュラースウェット『JERSEYS (ジャージーズ) レギュラーストレート』

お尻周りと太ももに余裕のある、程よいフィット感のレギュラーストレートです。

デニム入門からスポーティな履き心地まで、デニムを履きたいけどしんどいデニムは履きたくない人に選ばれるスウェット感覚デニムですね

気をつけるべきは、太ももから足首にかけて細くなる人の体にはストレートは少し広がって見えるます。

裾だまりにならず、上品に履こうと思うのならばテーパードを選ぶと解消できます。

pick up

■『JERSEYS(ジャージーズ)レギュラーストレート

  • レギュラーストレート
  • ZIPフライ
  • 股上浅め
  • 強ストレッチ素材(ニット編み)

ヒトトキポイント

JERSEYSレギュラーストレート

スウェット感覚のデニム

コーディネートに悩まない

デニムライクで気軽に使える

10

快適さ

5

お洒落度

10

認知度

5

上品さ

デニムライクなテーパードスウェット『JERSEYS (ジャージーズ) スリムテーパード』

お尻周りは小さめで太もももすっきりしていて、膝から裾にかけて細くなっている美シルエットテーパードです。

デニム入門からスポーティな履き心地まで、デニムライクでデニムを履きたいけどしんどいデニムは履きたくない人に選ばれる『すっきりと上品な』スウェット感覚デニムですね

pick up

■『JERSEYS(ジャージーズ)スリムテーパード

  • テーパード
  • ZIPフライ
  • 股上浅め
  • 強ストレッチ素材(ニット編み)

ヒトトキポイント

JERSEYSスリムテーパード

スウェット感覚のデニム

コーディネートに悩まない

デニムライクで気軽に使える

10

快適さ

6

お洒落度

10

認知度

7

上品さ

デニムライクなスキニースウェット『JERSEYS(ジャージーズ)スキニー』

お尻周りは小さめで、太ももから裾にかけて足の太さにフィットするスキニーです。

デニム入門からスポーティな履き心地まで、デニムを履きたいけどしんどいデニムは履きたくない人に選ばれる『美脚シルエットで格好良い』スウェット感覚デニムですね

pick up

■『JERSEYS(ジャージーズ)スキニー

  • スキニー
  • ZIPフライ
  • 股上浅め
  • 強ストレッチ素材(ニット編み)

ヒトトキポイント

JERSEYSスキニー

スウェット感覚のデニム

コーディネートに悩まない

デニムライクで気軽に使える

10

快適さ

7

お洒落度

10

認知度

7

上品さ

冬の暖かパンツ『WILD FIRE(ワイルドファイア)』

寒い冬に大活躍の暖かいパンツです。

吸湿発熱性に優れた保温力を長時間維持してくれます

ふつうのシルエットの暖かパンツ『WILD FIRE レギュラーストレート』

pick up

■『WILD FIRE レギュラーストレート

  • レギュラーストレート
  • ZIPフライ
  • 股上普通
  • ストレッチ有り

ヒトトキポイント

WILD FIRE 403 WARM FLEX

昔ながらの定番ジーンズ

コーディネートに悩まない

普通に履ける普通のスタイル

7

快適さ

4

お洒落度

10

認知度

4

上品さ

デニムライクな暖かストレートスウェット『裏起毛JERSEYS レギュラーストレート』

pick up

■『裏起毛JERSEYS レギュラーストレート

  • レギュラーストレート
  • ZIPフライ
  • 股上浅め
  • 強ストレッチ素材(ニット編み)

ヒトトキポイント

JERSEYSレギュラーストレート

スウェット感覚で抜群の履き心地

コーディネートに悩まない

デニムライクで気軽に使える

10

快適さ

5

お洒落度

10

認知度

5

上品さ

まとめ:人気の理由は幅広い客層に合わせた豊富なシルエットの種類と型番

公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。

検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。

と、いうことでまとめると

まとめ

  • 自分の系統に馴染むシルエットを選ぶ。
  • 適正なサイズを選ぶ。
  • 各系統の着こなしのイメージを膨らませる。

是非一度オンラインショップで確認してみて下さい☟

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シリーズ/
シルエット
細⇔普通⇔太スタイルストレッチ股上
503/
レギュラー
★★★★☆☆普通有り普通
503/
スリム
★★☆☆☆☆普通有り普通
503/
ルーズ
★★★★★★普通有り普通
BASIC/
403
レギュラー
★★★★★☆昔ながら無し深め
BASIC/
402
ストレート
★★★★☆☆昔ながら無し深め
BASIC/
406
スリム
★★★☆☆☆昔ながら無し深め
BASIC/
407
スリム
★★☆☆☆☆昔ながら無し深め
BASIC/
404
ルーズ
★★★★★★昔ながら無し深め
JERSEYS/
ストレート
★★★★☆☆有り浅め
JERSEYS/
スリム
★★☆☆☆☆有り浅め
JERSEYS/
スキニー
★☆☆☆☆☆有り浅め
各型番と特徴まとめ

定番のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

『EDWIN(エドウイン)』の選び方が分かっていただけると幸いです。

少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。

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