ボトムス

【メンズファッション】ダサいを解消。ジョンブルデニム定番シルエット比較

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ジョンブルはお洒落?ダサい?

ジョンブルってお洒落なブランドなの?ダサくないの?と疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。

ある人から見ると格好良くてもある人から見るとダサい。

ファッションにはそのような捉え方は日常茶飯事ですよね。

しかし、間違いなく言えることはジョンブルはそんなファッションの中でも長く多くの人に愛される人気のブランドです

私自身も強く推すことが出来るブランドの1つです。

ダサいとお洒落の両方の意見が出るブランドの共通点は幅広い人々に取り入れられることにあるのではないでしょうか。

つまり、着こなし方によって印象は大きく変わるということです。

ダサいの原因は自分の身体に合っていないデニムを履いているという事実にもあります

名作の魅力や着こなし方と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。

あなたにとって有益なアイテムかどうか是非続きの文章をご覧になって下さい。

質問

Johnbull(ジョンブル)っていうブランド有名ですか?

デニムの聖地ともいわれる岡山県児島に本社と工場をもち東京、大阪、福岡等の主要都市に直営店をもつファッション雑誌にも載っているブランドです。

HI10×2KI

ジョンブルの始め方

  • ジョンブルは日本のデニムの聖地岡山県児島に本社と工場をもつメーカー
  • ジョンブルは東京、大阪、京都、福岡等主要都市に直営店を構えるブランド
  • ジョンブルは多くのジーンズセレクトショップで取り扱われるブランド
  • ジョンブルの型番の着こなしイメージを育てる
  • 型番とシルエットを知る

『どことなくお洒落』に必要なのは自分に馴染む格好をすることです。自分に馴染む系統を決めてイメージを育てましょう。

デニムに言えば自分に馴染むシルエットを選ぶことが重要です

ジョンブルデニムのシルエットと型番の選び方をアパレル経験10年以上の『ヒトトキ』が解説します

記事の信憑性

記事を書いている私はアパレル歴10年以上実務40,000時間以上経験しています。

販売員・店長・仕入にも携わってきました。

自分自身も昔はファッションがよくわからず何がお洒落なのか…という悩みも多い『ただ服が好きというだけの普通の人』でした。

しかし、たくさんのお客様と接しコーディネートもさせていただく中で知識と経験を確立する事ができました。

色々な服を着て見て触って体感した中で『やはり世に名を遺す名作定番は全ての着こなしに通じるアイテム』だと実感しています。

そんな『ヒトトキ』が『長く使える役立つ名作』を紹介させていただきます。

ヒトトキという人と服

ダサい…おしゃれ…は誰が決めるのか 大前提として言える事はファッションとは他人からの評価に依存するも ...

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自分に馴染む系統の決め方はこちら☟

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【メンズファッション】Johnbull(ジョンブル)は国内に自社工場を持つファクトリーブランド

『時代を超え、愛され続ける服を創る』という理念をもとにデニムの聖地である岡山県児島に本社と自社工場を持つ『企画』から『製造』、『販売』まで行うファクトリーブランドです

その製品は『デニム』、『ワーク』、『ミリタリー』等の無骨な男らしさに、相容れづらい『ドレス』を加えることで古き良き時代を継承しつつキレイ目に使える、新しく幅広い分野を網羅しています

1952年にカネワ被服として創業。創業当時は学生服や作業着を製造、販売していたが1960年代のデニム草創期にカジュアルウェアに着手し現在に至る。

東京、大阪、福岡等主要都市を含めた8都道府県に直営店があり、卸事業としては多くの郊外型のジーンズセレクトショップで取り扱われています

【メンズファッション】ジョンブルデニム定番シルエット比較と選び方

定番というと変わらないトレンドに左右されない誰でもがはける商品のイメージが大きいです。

しかし、メーカーが一人でも多くの人に届ける為に開発された何万、何億という販売の可能性を持った商品のことです

定番というのはそれほどまでに作りこまれるからこそ多くの人々に愛されるべき型です。

勿論トレンドに左右されないわけではなくシルエットの見直しがされ日々アップデートしていく物です。

『定番=格好悪い』ではなく格好悪く見えるのは自分に合っていない形を選んでいるからなのです。『定番を格好良く着こなす』が自分に馴染む服を選ぶことの原点でもあると思います。

その為には型番とシルエットを理解して自分に合った1本を選びましょう。

定番とは

  • 『定番』=何万、何億という人々に愛用される商品
  • 『定番』=変わらない物ではなく、定番だからこそ、売上分析により常にアップデートを繰り返される商品
  • 『定番』=『格好悪い』ではなく、自分に合う定番選びが重要

ボトムス選びのよくある間違い

  • 足が太いので細いボトムが似合いません…⇒太いボトムを履いたら余計やぼったくなります。太もも幅に合ったサイズで裾にかけて細くなるテーパードを選びましょう。
  • 足が細いので細いボトムが似合いません…⇒細い足には敢えて細いボトムを履くのが一番スタイリッシュに似合います。ピタピタスキニーを選びましょう。細すぎがいやならせめて細めストレートで余裕のある上品さが〇。
  • 太ももが太く、細く見せたいのでスキニーが履きたいです!⇒太ももピチピチ腰がばがばはサイズがあっていません。腰のサイズ、太もものサイズで選びましょう。テーパードが細身に見えるボトム選び。
  • 腰がばがばになるけど細く履きたいからこれでいい!⇒サイズ選びの基本は腰のサイズです。太ももの太さを調整しテーパードを選びましょう。
  • 洗濯したら縮みますよね?⇒現代のデニムはそこまで縮みません。むしろ履いている内に生地の隙間があき大きくなります。
  • 履いてると大きくなりますよね?⇒多少馴染みが出る程度です。あまりキチキチで履くと身体に悪いのでジャストサイズを選びましょう。

※お客様の声で数多く聞かれる声です。自分の身体に馴染むシルエットを選ぶことが『どことなくお洒落』の基本です。

ボトムスのサイズ、形の選び方の基本はこちらを参照☟

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ダサいを解消。『ボトムス(ズボン)』コーデの鍵となる大人メンズの種類と選び方

こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。 当ブログにお越し下さりありがとうございます。 ...

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型番細⇔普通⇔太シルエットストレッチ股上
21352★★★☆☆☆レギュラー強伸縮
強形状補正
深い
21142★★☆☆☆☆スリム
テーパード
強伸縮
強形状補正
深い
21144★☆☆☆☆☆スキニー強伸縮
強形状補正
深い
21159★★☆☆☆☆テーパード
アンクル
強伸縮
強形状補正
深い
11809★★☆☆☆☆スリム
テーパード
有り浅い
11542★★★☆☆☆タイト
ストレート
有り普通
各型番と特徴まとめ

【メンズファッション】Johnbull(ジョンブル)『フレックス』シリーズ

強ストレッチ、強キックバックの伸縮性と形状補正を備えた新感覚デニムシリーズ

緯糸に210デニールという通常よりも太いポリウレタンを使用することによりノンストレスな履き心地と形状補正を実現。

国産デニムが得意とするリアルな色落ち、しっかりした生地感がありつつ、艶感のある表情はカジュアルからキレイ目まで幅広く馴染むジョンブルらしいアプローチ。

デニムの堅苦しさや型崩れ等が気になる人が選ぶ

ポイント

  • 強伸縮性と強形状補正性
  • ノンストレスな履き心地
  • リアルな色落ちとしっかりした生地感と艶やかな表情

男らしく上品なレギュラーストレート『Johnbull(ジョンブル)21352フレックスレギュラー』

股上を少し深くとりながらも腰回りはコンパクトにまとめてある、お尻に食い込まない安心サルエル構造。

太ももに余裕があり裾にかけて程よく細くなったレギュラーテーパード。

デニムのしっかりした生地感を楽しみつつ上品に余裕のある格好をしたい人が選ぶ

ポイント

  • レギュラーテーパード
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 強ストレッチ、強キックバック
  • 価格 ワンウォッシュ ¥16,280(税込み)
  • 価格 加工色 ¥20,680(税込み)



男らしく上品なスリムテーパード『Johnbull(ジョンブル)21142フレックススリムテーパード』

股上を少し深くとりながらも腰回りはコンパクトにまとめてある、お尻に食い込まない安心サルエル構造。

太ももが細めで裾にかけて細くなるスリムテーパード。

デニムのしっかりした生地感を楽しみつつ上品に細身の格好をしたい人が選ぶ

ポイント

  • スリムテーパード
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 強ストレッチ、強キックバック
  • 価格 ワンウォッシュ ¥16,280(税込み)
  • 価格 加工色 ¥20,680(税込み)



男らしく上品なスキニー『Johnbull(ジョンブル)21144フレックススキニー』

股上を少し深くとりながらも腰回りはコンパクトにまとめてある、お尻に食い込まない安心サルエル構造。

太ももから裾にかけて細くなるスキニー。

デニムのしっかりした生地感を楽しみつつ上品にピタッとした格好をしたい人が選ぶ

ポイント

  • スキニー
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 強ストレッチ、強キックバック
  • 価格 ワンウォッシュ ¥16,280(税込み)
  • 価格 加工色 ¥20,680(税込み)



男らしく上品なスリムテーパード『Johnbull(ジョンブル)21159フレックスアンクル』

股上を少し深くとりながらも腰回りはコンパクトにまとめてある、お尻に食い込まない安心サルエル構造。

太ももが細めで裾にかけて細くなるスリムテーパード。

くるぶしを見せつつ、もたつきなくキレイに履きこなすアンクルカット。

デニムのしっかりした生地感を楽しみつつ上品に細身の格好をしたい人が選ぶ

ポイント

  • スリムテーパードアンクルカット
  • ZIPフライ
  • 股上深め
  • 強ストレッチ、強キックバック
  • 価格 ワンウォッシュ ¥16,280(税込み)
  • 価格 加工色 ¥20,680(税込み)

【メンズファッション】Johnbull(ジョンブル)デザインデニム

『デニム』、『ワーク』、『ミリタリー』等の無骨な男らしさに、相容れづらい『ドレス』を合わせるジョンブルらしいデザインを取り入れたデニム。

デザイン性のある上品なスリムテーパード『Johnbull(ジョンブル)11809ダーツジーンズ』

股上は浅めだがお尻周りにゆとりを作りつつコンパクトにまとめた、お尻に食い込まない安心サルエル構造。

太ももが細めで裾にかけて細くなるスリムテーパード。

立体的な履き心地を実現するために施された『ダーツ(絞り)』がデザイン性を作る。

スラックス特有のスラッシュポケット(縦ポケット)をデニムに採用。

デザイン性のある上品で細めの格好がしたい人が選ぶ

ポイント

  • スリムテーパード
  • ZIPフライ
  • 股上浅め
  • 『ダーツ』デザイン
  • 『スラッシュポケット』デザイン
  • ストレッチ素材
  • 価格 ワンウォッシュ ¥14,300(税込み)
  • 価格 加工色 ¥18,700(税込み)

デザイン性のある上品なタイトストレート『Johnbull(ジョンブル)11542 7ポケットジーンズ』

股上は普通だがお尻周りにゆとりを作りつつコンパクトにまとめた、お尻に食い込まない安心サルエル構造。

太ももが細めで裾にかけてほんの少しだけ細くなっているタイトストレート。

通常5ポケットが常識のデニムに対して7つのポケットを搭載したデザインデニム。

バックポケットの左右デザインの違うポケットは下の方につけられヒップアップ効果もある。

デザイン性のある上品な余裕のある格好がしたい人が選ぶ。

ポイント

  • タイトストレート
  • ZIPフライ
  • 股上普通
  • 7ポケット
  • 左右デザイン違いのバックポケット
  • ストレッチ素材
  • 価格 ワンウォッシュ ¥14,300(税込み)
  • 価格 加工色 ¥17,600(税込み)

まとめ:アイテム選びは自分に似合う形を選ぶ

と、いうことでまとめると

まとめ

  • 自分の系統に馴染むシルエットを選ぶ。
  • 適正なサイズを選ぶ。
  • 各系統の着こなしのイメージを膨らませる。

自分に馴染む1本を見つけましょう。

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