HI-TEC(ハイテック)ってよく聞くけど、
- おしゃれなのか…?ダサくないのか?
- 評判は良いのか?イメージは良いのか?
- 時代遅れではないのか?
と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます。
1974年に創業し、78年にはそれまで重くて当たり前だったアウトドアシューズに軽量という概念を持ち込んだブランドとして認知度が拡大しました。
元々は、スカッシュ用のシューズをルーツに持ちながらも認知度を広めたアウトドアシューズにランニングシューズ等幅広く展開、イギリス軍のトレーニングシューズとしても採用された背景も魅力。
近年では、アウトドア関連の雑誌で取り上げられコラボレーションアイテムも展開されています。
一方で、HI-TEC(ハイテック)は知る人ぞ知るブランドと言ったコアな認知度。
決して一過性のトレンドに左右されるだけのファッションブランドではなく、今やアウトドアを始めとするランニングスニーカー等の古き良きレトロ顔スニーカーブランドとして注目され続ける事は間違いありません。
では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?
ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。
故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。
要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります。
後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。
つまり、認知度の高いHI-TEC(ハイテック)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれるという事です。
あなたにとって有益なアイテムかどうか是非続きの文章をご覧になって下さい。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
『HI-TEC(ハイテック)』は幅広い年齢層に選ばれる英国生まれのレトロ顔スニーカーブランド
80年~90年代リバイバルの影響もあり、近年ではレトロスニーカーが注目されています。
レトロスニーカーの名ブランドと言えばNew Balance(ニューバランス)を思い浮かべる人も多いではないでしょうか。
更には、ダッドスニーカーというジャンルの大きくてぼってりとしたいわゆるダッド(おとうさん)が履いているようなスニーカーも注目を浴びています。
そんな群雄割拠入り乱れるスニーカー市場に置いて、価格の高さがネックになる人もいるでしょう。
スニーカーはブランドで選ぶ人も多く、新進気鋭のブランドがあれば老舗ブランドもある。
ある程度知名度はあった方が安心感がある。しかし、あまりお金をかけたくないし人と被りすぎるのも嫌という人もいるでしょう。
そんな人に重宝するのが『HI-TEC(ハイテック)』です。
1974年、イギリス生まれの老舗ブランドで、アウトドアやランニングシューズを中心としたレトロ顔のスニーカーを展開しています。
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『HI-TEC(ハイテック)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『HI-TEC(ハイテック)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
続けて、詳しく解説していきます。
デザインに関しての口コミ
特に、『デザインが地味』だとか『おじさんっぽい』という声が多いですね。
確かに少し前のトレンドであれば、すっきりしたシンプルで上品なスニーカーが最強とされている時代がありました。
反して、90年リバイバルがささやかれた昨今ではNew Balance(ニューバランス)のような一部のコアなファンに人気のあったレトロスニーカーや、おじさんっぽいシューズという意味でのダッドスニーカーが世の中で注目されています。
そういった経緯からレトロ顔なランニングシューズやダッドスニーカー見えする厚底ソールのモデルもあるHI-TEC(ハイテック)に注目する人もいるのですね。
要するに、90年代にトレンドインして2000年にはトレンドアウトし一時息をひそめていた90年代トレンドが再沸した。
しかし、一気に収束した90年代とは違い今のトレンドはある程度一定層に残り続けるという優しい世界線になっています。
故に、古き良き時代を彷彿させるレトロ顔のスニーカーの一つとして注目されています。
快適さに関しての口コミ
見た目のゴツさの割に軽くて履き易いという声は多いですね。
アウトドア由来の大き目のフォルムを誇るHI-TEC(ハイテック)ですが、アウトドアシューズに『軽量』という概念を落とし込んだとされるブランドだけあってその軽さは折り紙付き。
加えて、透湿防水性能やクッション性の良さ等価格以上の快適さは魅力的ですね。
価格に関しての口コミ
比較的安価で買い易いという声はありますね。
それもそのはず、上記で記載したように透湿防水やクッション性等の機能性を持ち合わせながらアウトドアシーズのモデルの大半は1万円以下というコスパの良さは魅力。
反して、2万円近いモデルもあるわけですが、全体的なコスパの良さは、レトロスニーカーやダッドスニーカーの選択肢の一つとしては嬉しいポイントですね。
なぜ人気?多くの人に愛される『HI-TEC(ハイテック)』人気の理由8選
まずは『HI-TEC(ハイテック)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
HI-TEC
1974年に、スカッシュ用のシューズをルーツとしてイギリスで設立。
1978年に誕生したハイキングシューズは、当時当たり前だった重いアウトドアシューズの概念を覆す『軽量』という機能を持ち込んだことで話題になる。
以来、アウトドアシューズのラインナップを増やし、現在ではアウトドアシューズのブランドとしての認知度も高くなっている。
1981年には、ランニングシューズを発売。
この年のロンドンマラソンに参加したランナーの23%がこのモデルを履いていたという逸話を持っている。
1982年には、アメリカFBIの依頼で運動用のユニフォームブーツを依頼され、英国軍のトレーニングシューズとしても採用される。
その後、サッカーやテニス、ゴルフ等のプロの世界でも活躍を見せる老舗ブランドとして広く知られる。
つまり、レトロ顔の知る人ぞ知る老舗として定評のあるブランドという事ですね。
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その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
アウトドアシューズの概念を変えた老舗
アウトドアシューズと聞くと、大き目のごてっとしたフォルムを思い浮かべる人もいますよね。
人は、その見た目から自然と重量感を想像します。
でも、持ってみたら『おっ!』となる程軽かった経験はありませんか。
そんな重いアウトドアシューズを重さから脱却させたブランドとして知られるのがHI-TEC(ハイテック)です。
見た目の重量感はあるのに、軽量で履き易い。
手軽にフォルムを楽しめるようになった現代のアウトドアファッションの礎に関わっている信頼のブランドです。
脅威の着用率を誇る逸話
昔は、今ほどモノに溢れている時代ではないからこそ、話題になると一気に広がる側面があります。
数あるランニングシューズを作っているブランドでも、老舗であれば今では想像できない逸話を持っています。
HI-TEC(ハイテック)も、例に漏れず驚くべき逸話を持っている老舗ブランドです。
ランニングシューズにも分野を広げて開発されたモデルが、当時のロンドンマラソンにおいて、参加者の23%が着用していたという今では考えられない着用率。
特に、マラソンという長い距離を走る上で負担がかかる足元を支えるランニングシューズは、ただのデザイン性だけではなく機能性においても信頼されている証明ですね。
英国軍のトレーニングシューズに採用された実績
アウトドアやスポーツ由来の衣類には、機能性が搭載されています。
故に、戦争が当たり前であった時代には、軍事用に採用されたスポーツブランドやアウトドアブランドがあります。
特に、命を預ける場で身体を守る衣類なので一般的な市販品よりも高い性能が求められます。
HI-TEC(ハイテック)も、高い性能を認められ正式に英国の軍用トレーニングシューズを作っていたコントラクターの一つです。
軍事採用されていた歴史的背景が物語る機能性が高い、今日まで続く老舗のブランドたる所以ですね。
ちょいダサなレトロ顔
ファッションにおいて、『外し』という言葉がありますね。
スラックスやシャツスタイルに足元はカジュアルなスニーカーで『外す』というのは、今のファッショにおいておしゃれの定番でもあります。
そんな中で、取り上げられやすいのがレトロスニーカーやダッドスニーカーですね。
古いモノを排他するのではなく古き良きモノを大事にする。
そんな、現代にまでつながるファッションの一端を感じる事が出来るレトロ顔が魅力ですね。
アウトドア由来の高い機能性
当然、平地が多い街よりも、足場の悪いアウトドアの方が機能性を求められますよね。
HI-TEC(ハイテック)は、創業当時はスカッシュシューズというスポーツから始まりました。
しかし、創業から4年後にはアウトドアシューズブランドとして広く認知されていきます。
透湿防水素材や、防滑に優れたビブラムソール等アウトドア由来のギミックが採用されています。
過酷な環境下にも耐え得る耐久性の高さや濡れる足元の透湿防水や、滑る地面の防滑性等の機能の高さは、タウンユースでも安心して足元を任せられますね。
日本での販売元は名門ムーンスター
現在のアパレルにおいて、当初の創業元と現在の生産元が同じではないケースはありますよね。
つまり、ブランドの名借りで商品を作るという文化が存在します。
HI-TEC(ハイテック)に関しても、現在日本に流通している製品は、創業元とは違うメーカーが製造しています。
しかし、創業元と違うから悪いモノなのかと言えばそうではありません。
ただのデザインとしてではなく靴づくりの名門が、昔の古き良き時代のHI-TEC(ハイテック)を継承し復刻しながらも今につなげています。
品質の高さを誇る日本の老舗ブランドが作る安心のクオリティが魅力ですね。
大手セレクトショップの取り扱いや別注される注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
大手セレクトショップでの取扱いや著名ブランドとのコラボ等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『HI-TEC(ハイテック)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル4選
アウトドア由来の古き良き時代のスニーカーを継承する老舗ブランドだからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
ちょいダサなレトロ顔のスニーカーの足元で『外す』、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
決して極端に安いわけではないですが、流行り廃りに影響される事なく長く使える愛用品です。
レトロ顔な復刻ランニングシューズ『SILVER SHADOW(シルバーシャドウ)』
ミリタリー顔なトレーニングシューズ『MAGNUM(マグナム) U.S.T』
タウンユースで使えるハイキングシューズ『EASTEND(イーストエンド) WP』
アウトドアシーンで役立つアウトドアスニーカー『AORAKI(アオラギ) WP』
まとめ:人気の理由は日常に馴染む古き良き時代のレトロ顔評判の愛用品
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『HI-TEC(ハイテック)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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