トップス

【メンズファッション】ダサいを解消。おすすめ『アウター』種類選びの基礎知識

2020年10月5日

質問

アウターって種類も多いし、何を基準に選べば良いですか?

お客様のよくある声です。『サイズ感』、『生地感』、『種類』でカジュアルからキレイ目まで雰囲気が大きく変化します。自分に馴染む系統に合わせた一着を選び方を解説します。

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こんにちは『ヒトトキ』です。

アウターの言葉の由来は『outerwear(アウターウェアー)』。

つまり、『外側に着る上着』のことを言います。

『ジャケット』『ブルゾン』『コート』等様々な種類はあるがこれらを総称して『アウター』と言います

パーカー等の羽織アイテムを『アウター』と言う場合もありますが基本的には上記3つに分類される服が『アウター』でパーカーは『スウェット』に分類されることが一般的です。

一言で『アウター』といってもカジュアルなものからキレイ目なものまで様々です。

では、『どういった基準で選べば良いの』という声が聞こえてきそうですね。

ポイント

  • ブルゾン』⇒裾を絞った着丈の短い上着。腰くらいの着丈でカジュアルな印象が強い。
  • ジャケット』⇒着丈の短い前開きの上着。お尻にかかるくらいの着丈で男らしく上品な印象が強い。
  • コート』⇒最も外側に着る事を想定した上着。お尻が隠れるくらいから膝くらいの長さまで着丈は様々で上品でキレイ目な印象が強い。

大きくはこの3種類で分類されます。

そこに『デザイン』が合わさって多種多様な名称で分類され、『素材感』でカジュアルからキレイ目の印象が変化します。

ポイント

カジュアル寄りかキレイ目寄りか『デザイン』と『素材』、『色』で複合的に判断される

カジュアルキレイ目
着丈短い長い
前閉じZIPボタン
ポケットの量多い少ない
ポケットの形外付け内付け
無し有り
凹凸が粗くざらつきがある凹凸がなく滑らか
艶がなく色褪せている艶があり光沢感が有る
暖色、中性色寒色、無彩色
カジュアルとキレイ目の特徴

これらの特徴を複合的に判断して自分に合う一着を選びます。

アウターの始め方

  • アウターは一番外側に着るメインとなるファッションアイテム。
  • アウター選びは『サイズ感』、『デザイン』、『素材』と『色』で複合的に決まる。
  • アウターの種類と形を知る。
  • アウター選びは自分の系統で決める。
  • 自分にあったイメージを育てる。
  • アウター選びの着こなしとイメージを育てる。

アウターにも勿論系統はあり、『サイズ感』、『デザイン』、『素材』、『』でカジュアルに合わせる物からキレイ目に合わせる物まで様々です。

間違った選び方をしてしまうと似合わない『ダサい格好』になってしまいます

『どことなくお洒落』に必要なのは自分に馴染む格好をすることです。

自分に馴染む系統を決めてイメージを育てましょう。

まずは自分に馴染む系統を決めることでアウター選びがスムーズになります。系統を決める記事はこちら☟

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選ぶポイント

  • サーフラグジュアリーはカジュアルだけどリラックス感のある男らしいイメージ。
  • モード&トラッドは独特な雰囲気のある中性的でキレイなイメージ。
  • アメカジクラシックはカジュアルだけど上品な大人っぽいイメージ。
  • キレイ目カジュアルはスマートで爽やかな大人のイメージ。

そんなアウターに関しての知識をアパレル経験10年以上、たくさんのアウターを見て、着て、お客様に提案した『ヒトトキ』が今だから言える『本質』を解説します

ポイント

この記事は

  • アウターを選ぶ基準が分からない
  • アウターの種類が知りたい
  • そもそも『ファッションセンスがない』と諦めている

と、いう方々に向けて少しでもお役に立ちたいという思いで執筆します。

『センス』とは『知識を積上げること』で後天的に見につけることが可能です。

少しでもお役に立てれば幸いです。

この記事でわかること

【メンズファッション】季節によって変わるアウターの選び方

意外とアウターは春、秋、冬で使いまわせると思っている人は多いですが季節により少しの違いがあります。

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アウターには大きく分けて2種類に分けられる。

基本的に春、秋に着る薄手のアウターを軽アウター(ライトアウター)冬に着る厚手のアウターを重アウターと呼ぶ。

秋と冬は勿論『ぶ厚さ』、『生地』で見た目に分かり易いが、春と秋でも違いがある。

春・秋・冬季節に応じて、同じデザインでも仕様に大きな違いがあ

これを間違うと季節外れの服を着ていると印象を与え『ダサい』服装になってしまいます。

まずは、春・秋・冬の概念と共にどのように違いがあるか見てみましょう。

春のアウター

これから気温が上がる暖かく柔らかいイメージの軽アウター

  • 裏地がない』⇒服の内側に張り合わせた裏地がなく一重と呼ばれる薄い生地。
  • 涼しい素材』⇒綿やリネン、化学繊維等、繊維が細めで薄い素材。
  • 明るい色』⇒春をイメージさせるパステルカラー等の淡い薄い色。夏をイメージさせるビビットカラー等の明るい色。

秋アウター

これから気温が下がる寒さに備えるイメージの軽アウター

  • 裏地がある』⇒服の内側に張り合わせた裏地がある生地。
  • 暖かい素材』⇒綿やウール、化学繊維等、繊維が少し太めで中肉の素材。
  • 褪せた色』⇒秋をイメージさせるフェイドカラー等の色褪せた色。冬をイメージさせるダークカラー等の暗い色。

冬のアウター

気温が低くさらに増す寒さに備えるイメージの重アウター

  • 暖かい裏地がある』⇒服の内側に張り合わせたウール、ボア等を使った裏地がある生地。
  • 暖かい素材』⇒綿やウール、化学繊維等、繊維が太めで肉厚の素材。
  • 暗い色』⇒冬をイメージさせるダークカラー等の暗い色。

この特徴を踏まえた上で次の項目でアウターの種類を選びましょう。

前述したように、アウターには『ブルゾン』、『ジャケット』、『コート』の3種類があります。

ここから、さらに『デザイン』によって分かれる種類を細分化していきましょう。

【メンズファッション】ブルゾンタイプアウターの種類と選び方

ブルゾンとは裾を絞った着丈の短い上着。

腰くらいの着丈でカジュアルな印象が強い。

ブルゾンに合わせるボトムスや服は素材、色等で少しキレイ目要素を意識すれば馴染みやすいですね

サーフ
ラグジュアリー
モード&
トラッド
アメカジ
クラシック
キレイ目
カジュアル
ZIP UPブルゾン
MA-Ⅰ×
スイングトップ××
コーチジャケット×××
ナイロンアウター
ボアブルゾン×
各系統と各ブルゾンの相性

【ブルゾンタイプ①】カジュアルでも上品で馴染み易い『ZIP UPブルゾン』

フロントが裾から首回りまでZIPで開け閉めが可能なアウター。

襟の形は様々で襟の有無から立ち襟やリブになっている物で名前と印象が変わる。

この項目で言う『ZIP UPブルゾン』は襟付きの物を記載する。

こんな人におすすめ

襟が有ることでカジュアルな中にも少し上品な印象を与えるブルゾン

無骨で男らしいスタイルからキレイ目なスタイルまでカジュアルな着こなしの中に少し上品な着こなしがしたい人が選びます

【ブルゾンタイプ②】カジュアルで男らしい『MA-Ⅰ』

元々空軍用のフライトジャケットとして作られたフロントが裾から首回りまでZIPで開け閉めが可能なアウター。

袖と丈の短いリブのついた裾と襟の代わりに取り付けられたリブが特徴。

本格的なものは飛行高度が高く寒い飛行船内用に防寒に強化した肉厚で水分の氷結にも強い丈夫なナイロン素材で作られる。

現代では本格的な重アウターからディティールだけ継承したタウンユースでも使い易い薄手の軽アウターまで様々なシーンで人気のブルゾン。

本格的なMA-Ⅰは一部のコアなミリタリーファンか少し奇抜なファッション感度の高い人が好んで選ぶ。

本記事では一般的なブルゾンとしておすすめの人を執筆します。

こんな人におすすめ

襟がリブになっていることでカジュアルで男らしい印象を与えるブルゾン

格好良い男らしいスタイルからキレイ目スタイルまでカジュアルで格好良い着こなしを+オンしたい人が選びます

【ブルゾンタイプ③】上品で男らしい『スイングトップ』

元々ゴルフ用に開発されたフロントが裾から首回りまでZIPで開け閉めが可能なアウター。

別名として米国では『ドリズラージャケット』英国では『バラクータ』と呼ばれるが同じもの。

本格的なものは防水布製又はナイロンで作られた多少の雨風を防ぐことが出来る軽アウター。

首元を覆う立ち襟と袖と丈の短い裾のリブが特徴。

ゴルフ用のアウターとしておじさんが来ているイメージが強いスイングトップはトレンドの波があり時代によっては見向きもされない傾向がある。

2020年現在では人気が再沸し、注目のアイテムとなっている。

近年のファッションの流れからするとおそらく定番の人気アウターになってくるのではないか。

数年前に絶頂を迎えたMA-Ⅰも下火の時期を長く経過したのち定番の軽アウターとして定着した経緯から予測される。

こんな人におすすめ

首元を覆う立ち襟が上品で男らしい印象を与える

無骨で男らしいスタイルからトレンドを意識した少し奇抜なスタイルまで上品で男っぽい着こなしを+オンしたい人が選びます

【ブルゾンタイプ④】スポーティでカジュアルな『コーチジャケット』

名前の由来はアメリカンフットボールのコーチが着ていたフロントがスナップボタンのナイロンブルゾン。

そのナイロンブルゾンをヒップホップカルチャーのアーティストが着用しストリートファッションとして広がった。

襟があり裾と袖がゴムで絞られている形が一般的。

こんな人におすすめ

スポーツからストリートファッションに広まったスポーティでカジュアルな印象が強い

無骨で男らしいスタイルから中性的で少し奇抜なスタイルまで着こなしにスポーツを+オンしたい人が選びます

【ブルゾンタイプ⑤】スポーティでアクティブな『ナイロンアウター』

ナイロン(合成繊維)で作られたZIP UPブルゾン。

スタンドZIP(立ち襟)の形とフード付きの形がバリエーションとして製造される。

スタンドZIPの方が男らしくフード付きの方が少し可愛らしい印象を与える。

手軽に羽織れるものから本格的に登山に使われる機能性の高いマウンテンパーカーまで多種多様なものがある。

本記事では手軽に羽織れるナイロンジャケットとしておすすめの人を紹介します。

こんな人におすすめ

スポーツ、手軽なアウトドアから広まったスポーティでアクティブな印象が強い

格好良く無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで着こなしにスポーツを+オンしたい人が選びます

【ブルゾンタイプ⑥】アクティブでカジュアルな『ボアブルゾン』

もこもことしたボア生地で作られたアウター。

スタンドZIP(立ち襟)の形とフード付きの形がバリエーションとして製造される。

スタンドZIPの方が男らしくフード付きの方が少し可愛らしい印象を与える。

アクリル等の合成繊維やウールで作られ保温性が高く伸縮性もある着心地が良い。

アウターの裏地として使われることも多いが表地としても人気が高い。

こんな人におすすめ

アウトドアで着られることが多く、タウンユースのファッションとしても広がった。アクティブな印象が強い

格好良く男らしいスタイルから無骨で男らしいスタイルまで着こなしにアウトドアを+オンしたい人が選びます

【メンズファッション】ジャケットタイプアウターの種類と選び方

ジャケットとは着丈の短い前開きの上着。

お尻にかかるくらいの着丈で男らしく上品な印象が強い。

ジャケットに合わせるボトムスや服は素材、色等でキレイ目:カジュアルが7:3になるように意識が必要。

サーフ
ラグジュアリー
モード&
トラッド
アメカジ
クラシック
キレイ目
カジュアル
テーラードジャケット
ワークジャケット×××
G‐ジャン
ライダースジャケット
ミリタリージャケット××
CPOジャケット
ダウンジャケット
各系統と各ジャケットの相性

【ジャケットタイプ①】シンプルで使い易い上品に見せる『テーラードジャケット』

スーツでセットアップで着られるジャケットのような前ボタンのアウター。

厳密にいうと『スーツのジャケット』と『テーラードジャケット』は仕様が違う。

『テーラードジャケット』の方が丈が短く肩パッドの入っていないカジュアルに着こなせる仕様になっている。

『一つボタン』『二つボタン』『三つボタン』というようにボタンの数で着丈の長さが違い雰囲気が変わる。

ボタンの数が少ない程着丈が短くスタイリッシュでボタンが多い程着丈が長く上品な大人の着こなしになる。

素材にも注意が必要。

スーツのようなつるっとした素材の物もあれば凹凸のあるコットンで織られたものもある。

艶のある滑らかな生地はキレイ目になり凹凸がありざらつきのある生地はカジュアルになる。

こんな人におすすめ

ジャケパンスタイルやビジネスカジュアル等で着られることが多い、スーツを少しカジュアルウェアに変えた上品な印象を与える

格好良く無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで、全てのジャンルで選ばれることの多い、上品な着こなし

※キレイ目スタイル程凹凸のない艶のある素材を選び、無骨でカジュアルなスタイル程凹凸の色褪せた素材を選ぶ。

【ジャケットタイプ②】無骨な男らしさを上品に見せる『ワークジャケット』

元々労働作業着として作られた前見ごろにたくさんの貼り付けのポケットがついた丈長めのアウター。

テーラードジャケットのようにフロントをボタンで留める仕様で襟元のVラインが浅いのが特徴。

別名カバーオールとも呼ばれるが和製英語。

本来のカバーオールはジャケットとパンツが一体化つなぎを指すことが多いが日本ではワークジャケットとされている。

こんな人におすすめ

元々は作業着の為カジュアルな印象が強い。しかし、フロントボタンのテーラードジャケットにも似た雰囲気があるので男らしい上品さも同時に印象付ける。

無骨で男らしいスタイルが選ぶカジュアルで上品な着こなし。

【ジャケットタイプ③】カジュアルで格好良い『G‐ジャン』

ジーンズに合わせる労働者用の作業着として製造されたデニム地のアウター。

時代の経過により形を変え1930年代に製造された1st、1950年代に改良された2nd、1960年代に改良された3rd、知る人ぞ知る1960年代後半に改良された4thと其々形に特徴がある。

一番ポピュラーで多くの人がイメージするG-ジャンの形は3rd。

ファッショナブルでスタイリッシュな着やすいモデルが採用されている。

最近では胸のポケットが大きくデザイン性のある2ndをモデルとした形が物珍しさから作られることが増えている。

3rdよりも2ndの方がワークウェアよりの仕様になっている。

こんな人におすすめ

元々は作業着でデニム地の為カジュアルなアイテムだが男らしく格好良いお洒落な印象を抱く人が多い

格好良く無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで、全てのジャンルで選ばれることの多い、格好良い着こなし

※G-ジャン自体がカジュアルなアイテムなのでボトムスかインナーにキレイ目の要素と取り入れることでこなれた着こなしにし易い。

【ジャケットタイプ④】男らしく上品で格好良い『ライダースジャケット』

バイカー用として作られた革製で丈の短いZIP UPアウター。

フロントがスタンドカラー(立ち襟)のセンターZIPの仕様になっている『シングルライダース』と前立てが重なり防寒性、防風性を高めたダブルの仕様になっている『ダブルライダース』がある。

本来は革製のアウターではあったが現代では革意外で作られた製品も含めてライダースジャケットと認識される。

こんな人におすすめ

『シングルライダース』はシンプルで馴染みやすくスタイリッシュな印象を与える。

『ダブルライダース』はデザイン性が有り男らしく奇抜な印象も与える

格好良く無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで、全てのジャンルで選ばれることの多い、上品で格好良い着こなし

レザージャケットに関して詳しくはこちらの記事☟

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【ジャケットタイプ⑤】男らしく格好良い『ミリタリージャケット』

その名の通り軍用に作られたアウターを総称して『ミリタリージャケット』と呼ぶ。

前述したMA‐Ⅰを始めN2B、N3Bや後述するモッズコートやP-コート等軍用に開発された物は全て『ミリタリージャケット』に当たるのだが、一般的にはM‐65の形を指して呼ばれることが多い。

本記事ではM‐65を『ミリタリージャケット』として記載します。

前見ごろに立体的なポケットが多くついているZIP UPのミドル丈のアウター。

風を防ぐ為の比翼(ZIPの外側につけられた布生地)や腰回りのドローコード(ウエストを絞る為に内側につけられた調節紐)が特徴的。

こんな人におすすめ

軍用アウターなのでカジュアルで男らしい印象を与える

格好良いスタイルや無骨な男らしいスタイルのワイルドでカジュアルな格好をしたい人が選びます

【ジャケットタイプ⑥】格好良くて上品な『CPOジャケット』

『CPO』とは『Chief Petty Officer』頭文字をとった略字。

元々はアメリカ海軍下士官のチーフが着ていたアウターとして作られた。

ウール素材でシャツの形をした胸にフラップ(蓋)つきのポケットが取り付けられた軽いアウター。

シャツとアウターの間に位置する軽く着やすいアイテム。

こんな人におすすめ

軍用に開発された服ではあるがシャツの形でウール素材の為格好良さに上品さを併せ持った印象を与える

格好良く無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで、全てのジャンルで選ばれることの多い、上品な着こなし

【ジャケットタイプ⑦】防寒性に優れた冬のメインアウター『ダウン(中綿)ジャケット』

防寒性に優れた内側に詰め物が入っている重アウター。

中の詰め物により『ダウンジャケット』と『中綿ジャケット』に分かれる。

『ダウンジャケット』はダウンと呼ばれる水鳥のおなかの羽毛とフェザー(羽根)を合わせて梱包されているジャケット。

『中綿ジャケット』はダウンとフェザーの代わりに化学繊維を入れることで保温性を高めたジャケット。

現代では『ダウンが良い』『中綿が劣る』というわけではなく動物愛護と化学技術の発達により『中綿』の精度と需要が上がっている。

こんな人におすすめ

上半身のボリュームが大きくなることからどちらかと言うとカジュアルな印象が強くなる

『ダウンジャケット』『中綿ジャケット』の分類の中でも様々な形が有り印象は大きく変わる

とにかく冬の防寒対策には持ってこいの一番に選ばれるアウター

ダウン(中綿)ジャケットに関して詳しくはこちらの記事☟

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質問 ダウンって暖かいけどボリュームがあって着ぶくれしないですか?ダウンと中綿って何がちがいますか? ...

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【メンズファッション】コートタイプアウターの種類と選び方

コートとは最も外側に着る事を想定した上着。

お尻が隠れるくらいから膝くらいの長さまで着丈は様々で上品でキレイ目な印象が強い。

コートに合わせるボトムスや服はキレイ目にもカジュアルにも馴染みやすい。

サーフ
ラグジュアリー
モード&
トラッド
アメカジ
クラシック
キレイ目
カジュアル
ステンカラーコート×
ショップコート
トレンチコート×
チェスターコート×
ダッフルコート××
Pコート
モッズコート×
各系統と各コートの相性

【コートタイプ①】シンプルで馴染みやすく上品な『ステンカラーコート』

ジャケットの上からでも着ることが想定された丈の長く後ろが高い襟付きのアウター。

ラグランスリーブ(肩の継ぎ目がなく首回りから袖の下まで斜めに切り替え線が入ったデザイン)と比翼(ZIPの外側につけられた布生地)が特徴。

『ステンカラーコート』とは和製英語であり『バルマカーンコート』と呼ばれることもある。

タウンユースの他にもスーツの上から着ることが出来る防寒用のコートとしても選ばれる。

こんな人におすすめ

丈長のコートは総じて上品な印象を与える。その中でもステンカラーコートは上品で大人っぽい印象が強い

無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで上品で大人っぽい着こなしがしたい人が選びます

【コートタイプ②】カジュアルで爽やかに着れる『ショップコート』

エンジニアコートともワークコートとも呼ばれる元々アメリカの作業員が着ていた作業着。

販売員の制服として使われていたことから『ショップコート』と呼ばれる。

上記『ステンカラーコート』と少し似ているが肩の継ぎ目が有りジャケットの上から着ることは想定されていないコンパクトなコート。

基本的に裏地(服の裏側に張り付けられた布)がなくシャツ変わりに軽く羽織ることが出来るライトアウター。

こんな人におすすめ

丈長のコートは総じて上品な印象を与える。その中でもショップコートは気軽に羽織ることが出来るカジュアルで爽やかな印象が強い

格好良く無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで、全てのジャンルで選ばれることの多い、カジュアルで爽やかな着こなし

【コートタイプ③】格好良くラグジュアリーな『トレンチコート』

第一次世界大戦中イギリスの軍人が寒冷地である欧州での戦争に対応する為に作られた丈長のアウター。

肩のボタンで留めることができるショルダーストラップ、チンストラップ(首元を閉めることが出来る布地)、袖のストラップと腰のベルトはスタイリッシュに見せつつ防寒対策の様々なディティールが特徴。

軍用を始め警察官や自衛官等ジャケットの上から着ることのできるコートとして使われた。

現代ではタウンユースの他にもスーツの上から着ることが出来る防寒用のコートとしても選ばれる。

こんな人におすすめ

丈長のコートは総じて上品な印象を与える。その中でもトレンチコートはジャケットの上に着ることが出来るような格好良くラグジュアリーな印象が強い

格好良いスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで格好良くラグジュアリーな着こなしをしたい人が選びます

【コートタイプ④】シンプルでキレイ目に着れる『チェスターコート』

テーラードジャケットを長くしてコート仕様にしたようなフロントボタンのアウター。

チェスターフィールドコートとも呼ばれチェスターフィールド伯爵が着たコートから由来している説がある。

基本的に肉厚のウールで作られる冬用のコート。

こんな人におすすめ

丈長のコートは総じて上品な印象を与える。その中でもテーラードジャケットに似ているチェスターコートはニットの上に一枚で羽織るようなキレイ目な印象が強い

格好良いスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまでシンプルでキレイ目な着こなしをしたい人が選びます

【コートタイプ⑤】カジュアルで可愛らしい『ダッフルコート』

フードがついていてフロントをトグル(木や角で作られた部品)と革や紐で作られたループでとめる丈長のアウター。

元々北欧の漁師の仕事着として作られイギリス海軍の防寒着としても使われた。

基本的には肉厚のウールで作られる冬用のコート。

こんな人におすすめ

丈長のコートは総じて上品な印象を与える。その中でもトグルのデザインが目立つダッフルコートはカジュアルで可愛らしい印象が強い

キレイ目から中性的で少し奇抜なスタイルまでカジュアルで可愛らしいな着こなしをしたい人が選びます

【コートタイプ⑥】上品で格好良い『Pコート』

風の方向によりフロントの重ね合わせを変更する為に開発されたダブル仕様のミドル丈のアウター。

船の甲板や艦橋で作業することが多かった19世紀イギリス海軍の軍服として着用されていた。

手袋の着用時でも取り外しがし易い大き目のボタンとダブル仕様のフロントが特徴。

基本的には肉厚のウールで作られる冬用のコート。

こんな人におすすめ

丈長のコートは総じて上品な印象を与える。その中でもダブル仕様のPコートは上品で格好良い印象を与える

格好良く無骨で男らしいスタイルからキレイ目で奇抜なスタイルまで、全てのジャンルで選ばれることの多い、上品で格好良い着こなし

【コートタイプ⑦】男っぽく格好良い『モッズコート』

米国地上軍の防寒衣料として開発されたフード付きのロングアウター。

別名M-51と呼ばれる。

膝丈くらいまでの長さと裾の燕尾状の先割れとドローコード(絞り)が特徴。

基本的には裏地やライナーがついている冬用アウター。

こんな人におすすめ

丈長のコートは総じて上品な印象を与える。その中でもモッズコートはカジュアルに羽織ることが出来る男らしく格好良い印象を与える

格好良く無骨で男らしいスタイルから奇抜なスタイルまで少し独特で男らしく格好良い着こなしをした人が選びます

まとめ:アイテム選びは自分に馴染む物を選ぶ

と、いうわけでまとめると

まとめ

  • アウターは一番外側に着るメインとなるファッションアイテム。
  • アウター選びは『サイズ感』、『デザイン』、『素材』と『色』で複合的に決まる。
  • アウターの種類と形を知る。
  • アウター選びは自分の系統で決める。
  • 自分にあったイメージを育てる。
  • アウター選びの着こなしとイメージを育てる。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

アウター選びは一番メインに着る服なので目立ちます。

少しキレイ目を意識した生地感や色を選ぶと失敗することを回避できます。

是非この機会に一度考えていただければ幸いです。

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