バッグ

ダサいを解消。『バッグ』大人メンズが選ぶ用途で変える7種類と選び方

2020年8月21日

質問

バッグって持つべきですか?『ショルダー』とか『トート』とかバッグって何で選んだらよいかわかりません。

お客様のよくある声です。ポケットが物で膨らむ軽減につながりスマートなお洒落には必須のアイテムです。『使用用途』は勿論ですが、『形』と『素材』で雰囲気が大きく変化します。『自分の系統に馴染むバッグ』を選びましょう。

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少し出かける時、通勤、通学、旅行に行く時と外出するシチュエーションは様々です。

外出先によって手荷物は様々ですが最低でも『スマホ』、『財布』、『ハンカチ』、『鍵』は持ち歩きます。

『スマホ』はボトムスの右前ポケット、『財布』はボトムスの後ろ右ポケット、『ハンカチ』はボトムスの後ろ左ポケット、『鍵』はボトムスの前左ポケット…

明らかにパンパンでボトムスの形が変形します。

レディースのファッションでは必需品のバックでもメンズでは持ち歩かない人が多いのも事実です。

しかし、メンズファッションにおいてもバックはやはり必需品です

服のシルエットを崩すことなく、小物を+1点付け加えることはお洒落への気の使い方が明らかです

バッグの始め方

  • 服のポケットのボリュームの軽減はファッションには必須。
  • バッグの選び方は『デザイン』『大きさ』『収納力』『マチ』『素材』『色』の複合で決まる。
  • バッグの種類と形を知る。
  • 自分にあったイメージを育てる。
  • バッグ選びの着こなしとイメージを育てる。

バッグにも勿論系統はあり、『大きさ』、『デザイン』、『素材』、『色』でカジュアルに合わせる物からキレイ目に合わせる物まで様々です。

バッグ自体がファッションに+1点する上でカジュアルで少し子供っぽい印象を与えるので、できるだけシンプルで馴染みやすい『キレイ目要素』をプラスオンすることが重要です。

『どことなくお洒落』に必要なのは自分に馴染む格好をすることです。

自分に馴染む系統を決めてイメージを育てましょう。

そんなバッグに関しての知識をアパレル経験10年以上の『ヒトトキ』が解説します

自分に馴染む系統の決め方はこちら☟

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バッグ選びは6つの特徴で複合的に決まる

バッグと一言で言っても多くのブランドから様々な形が作られています。

ブランド、型番別にコンセプトやターゲットを決めて作られており『デザイン』『大きさ』『収納力』『マチ』『素材』『色』を複合的にデザインとして取り込まれています

ファッション雑誌等でよく見る『トートバッグ』も実際は『大きさ』『素材』『色』は様々でこの場合は『デザイン』に注目して取り上げられています。

その時折で6つの項目の何に注目されるかは変化しますが自分に馴染む特徴は何かを理解していれば『○○の特徴を持った○○のバックが欲しい!』と判断できるようになります

ポイント

  • 『デザイン』⇒シンプルな程キレイ目で、デザイン性が強い程カジュアルになる。
  • 『大きさ』⇒小さい程シンプルで馴染みやすく、大きい程インパクトがありアクセントになる。
  • 『収納力』⇒内側にポケットが多ければごちゃごちゃにならずにキレイ目で、外側にポケットが多い程カジュアルになる。
  • 『マチ』⇒マチがなく薄い程キレイ目になり、マチが大きくぶ厚い程カジュアルになる。
  • 『素材』⇒凹凸がなく艶のあるほどキレイ目で上品になり、凹凸があり柔らかいほどカジュアルでスポーティになる。
  • 『色』⇒色使いが少ないほどシンプルで馴染みやすく、多いほどインパクトがありアクセントになる。

バッグの使用用途と形の選び方

気をつけないといけないことは自分の身体、系統とバッグの形が合っているかです。

使用用途と自分のスタイルによって馴染む形が変化します。

使用用途

  • 『デート・街着』⇒手荷物は少なくかさばらないバッグ。
  • 『アウトドア・フェス』⇒タオルや着替えなどの荷物が入り両手が自由に使える体に密着できるバッグ。
  • 『ビジネス』⇒PCの衝撃吸収材やペンや電卓等細かい収納が多いスーツに合うバッグ。
  • 『旅行』⇒着替えや土産が入る収容能力の高いバッグ。

スタイル

  • サーフラグジュアリーはカジュアルだけどリラックス感のある男らしいイメージ。
  • モード&トラッドは独特な雰囲気のある中性的でキレイなイメージ。
  • アメカジクラシックはカジュアルだけど上品な大人っぽいイメージ。
  • キレイ目カジュアルはスマートで爽やかな大人のイメージ。

スマートで爽やかな『トートバッグ』

二本の持ち手が付いた袋状のバッグ。

トートバッグの起源はアウトドア。

キャンプなどの際に水や氷を入れて運ぶためのキャンバス等の丈夫な布製の角ばった手提げバックをトートバックと呼んでいた。

アイビーブーム(アメリカの学生がファッションに清潔感を取りいえる為スポーツをファッションに取り入れた)の流れでアウトドアで使うトートバックを気軽で丈夫なバックとして教科書やノートを持ち運ぶように使ったことからファッションへと変遷した。

現在ではキャンバスをはじめ、ナイロンやレザーの素材を使ったものがトートバッグとして定着している。

ポイント

  • 『キャンバストート』爽やかで気軽なスタイルのバッグとして選ばれる。街着やキャンプ等のシーンに使われる。
  • 『ナイロントート』爽やかでキレイ目なスタイルのバッグとして選ばれる。街着は勿論ビジネスで使われることもある。
  • 『レザートート』上品で格好良いスタイルのバックとして選ばれる。街着は勿論ビジネスで使われることもある。

ビジネスに使える『ブリーフケース』

『書類用鞄』という意味の箱型の四角い形に持ち手のついたバッグ。

A4サイズの書類が折り曲げずに入れられる長方形でビジネスに使う携行品(ペン、手帳、電卓)等が小分けに入れることが可能な機能性に富む。

PCを入れる為の衝撃吸収材が入った物や肩掛けにできるショルダーが付くなど使い勝手が重要視される。

元々は革製の物であったが合成皮革やナイロンで作られた物も普及している。

ポイント

  • フォーマルでシンプルなデザインのビジネス用は勿論、ナイロンで貼り付けのポケットが多いビジネスでもカジュアルでも使えるデザインも選ばれる

収納力が高く自由度の高い『バックパック』

二本のショルダーがついている背中に担ぐことが出来るバック。

ドイツ、オランダ、イギリス語から由来した『リュックサック』はアメリカ英語で生まれた『バックパック』と同義である。

布や革でできた狩猟の際獲物を運ぶために考案されたのが起源とされる。

重量のあるものを片方の肩ではなく両方の肩で担ぐことで負担を軽減し、左右のバランスを取りやすくした形。

一日分の荷物が入る想定の小型のバックパックを『デイパック』、巾着の形で背中に担ぐ『ナップサック』等が分類される。

現代ではアウトドアや通学を始めビジネススタイルまで幅広く活用される。

ポイント

  • 『アウトドア』⇒外側、内側含めてポケットが多く付属品をつけるディティール等、便利に使える形の物が選ばれる
  • 『通学・街着』⇒外側のポケットなどの付属品は少なくシンプルで馴染みやすい物が選ばれる
  • 『ビジネス』⇒外側の貼り付けポケット等の目立つディティールを極力なくしたシンプルでスーツに馴染みやすいブラックやグレーが選ばれる

用途に合わせて大きさも仕様も様々な『ショルダーバッグ』

肩にかけるショルダーストラップが付いたバッグ。

片側の肩にかけるタイプや斜め掛けにするタイプで大きさも様々なショルダーバッグは形もデザインも様々な物に分類される。

総じて外側のポケットやZIP等、装飾の多い物は子供っぽい雰囲気になる。

キレイ目を意識したデザイン性の少ないシンプルな物を選ぶのが良い

ポイント

  • 『ボディバック』⇒斜め掛けに身体に密着させるコンパクトなサイズ感のバッグ。近年では間違えるとダサくなるバックとして取り上げられることが多い。デザインが多いと子供っぽくなるのでできるだけシンプルで大人っぽい物を選ぶ
  • 『サコッシュ』⇒フランス語で鞄の意味を表す『sacoche』。細いショルダーに四角のコンパクトでシンプルな袋が付いたバッグ。邪魔にならず物も取り出しやすい近年では街着からフェス等に選ばれる人気のタイプ
  • 『メッセンジャーバッグ』⇒斜め掛けに身体に密着させる大型のサイズ感のフラップ(蓋)付きのバッグ。自転車便従事者(メッセンジャー)ように作られた。スポーティで自転車に乗る人が選ぶ

コンパクトで使い易い『ファニーパック』

ウエストにベルトで装着できるコンパクトなサイズのバッグ。

『ウエストポーチ』や『ヒップバッグ』と同義である。

現代ではウエストに装着するスタイルはダサく、斜め掛けで身体の前に装着するスタイルが一般的。

斜め掛けに身体に密着させるためコンパクトで使い易い反面、服に対する影響が大きくファッションとしたは使いづらい。

ポケット等ごちゃごちゃしたデザイン性の高い物は子供っぽくなるので、できるだけシンプルな物を選ぶ

ポイント

  • 『レザーファニーパック』⇒革製の『ファニーパック』は大人っぽい上品なスタイルに選ばれる。

上品で格好良いスタイルの『クラッチバッグ』

肩ひものない手で持つタイプの小型のバッグ。

長方形のシンプルなモデルや二つ折りして持つモデル等がある。

アクセサリー感覚で女性が持つバッグとして一般的ではあったが近年では上品で格好良いスタイルのお洒落なバッグとしても注目を集める。

『セカンドバッグ』とも呼ばれるが、マチ(鞄の底)が広い物は『おじさんが持つ鞄』という印象が大きいのでマチのない薄い物を選ぶ。

『スマホ』、『携帯』、『財布』、『ハンカチ』等の携帯には向いている反面、紐が無いので結局は手で持たなければならない不便さがデメリット。

ポイント

  • 『キャンバスクラッチバッグ』⇒キャンバス生地のクラッチバック。上品で爽やかなスタイルが選ぶ
  • 『レザークラッチバッグ』⇒革製のクラッチバッグ。上品で格好良いスタイルが選ぶ

容量が大きく収容力の高い『ボストンバッグ』

横長で上部が大きく開口する2本の持ち手が付いたバッグ。

アメリカのボストン大学の学生が重い教科書やノートを入れていたバッグが日本に由来して『ボストンバッグ』と言われるようになった和製英語。

持ち手の他に肩掛けのショルダーストラップをつけられるモデルも多くある。

大型の為小旅行に向いている

ポイント

  • 『ドラムバッグ』⇒『ロールボストンバッグ』とも呼ばれる『ボストンバッグ』と類似したバッグ。形状が円柱状の型になる。元々は太鼓や打楽器を入れるバッグとして作られたがスポーツやトレーニング用のバッグとして選らばれることが多い

バッグのマチの有無を選ぶ

『マチ』とは鞄の底に付け足された生地のことを指します。

鞄において『マチ』は印象を大きく変える意外と重要なポイントです。

持ち運ぶ物の容量と自分が馴染むスタイルで考えて選びましょう。

ポイント

  • 『マチ』が広いと『収容力』は上がるがカジュアルな印象が強くなる。
  • 『マチ』が無いと『収容力』は下がるがキレイ目な印象が強くなる

バッグの素材を選ぶ

『キャンバス』⇒『ナイロン』⇒『レザー』と素材の違いでカジュアルからキレイ目に与える雰囲気は大きく変化します。

それに加えてキャンバスはキャンバス、ナイロンはナイロン、レザーはレザーでも種類は多くあり、各々の素材の中でも表面の雰囲気の捉え方で印象は大きく変化します。

凹凸があり柔らかい素材程カジュアルでスポーティになり、凹凸がなく艶のある固めの素材程キレイ目で上品になります

ポイント

  • 『キャンバス』⇒生地の厚みと堅さで印象は大きく変化する。生地が薄く柔らかい程カジュアル、生地がぶ厚くしっかりしている程上品なイメージを与える
  • 『ナイロン』⇒生地の艶感と堅さで印象は大きく変化する。生地の艶感が少なく柔らかい程カジュアル、生地の艶感が多くしっかりしている程上品なイメージを与える
  • 『レザー』⇒生地の艶感と堅さで印象は大きく変化する。生地の艶感が少なく柔らかい程カジュアル、生地の艶感が多くしっかりしている程上品なイメージを与える

バッグの色を選ぶ

バッグに使われる色数の多さで印象が大きく変化します。

単色か同系色でまとめられている程落ち着いて馴染みやすく、色数が多いほどインパクトがありアクセントになります

ポイント

  • 『ホワイト』⇒清潔感があり爽やかな印象を与えるが汚れが目立ちやすく逆に清潔感を損なう可能性に注意
  • 『ブラック』⇒シックに引き締めて大人っぽい印象を与える
  • 『グレー』⇒落ち着いた印象で全体に馴染みやすい
  • 『カラー』⇒インパクトがあり視線をバッグに集めるが目立ちすぎは馴染みにくいので注意

まとめ:アイテム選びは自分に馴染む物を選ぶ

と、いうわけでまとめると

まとめ

  • 服のポケットのボリュームの軽減はファッションには必須。
  • バッグの選び方は『デザイン』『大きさ』『収納力』『マチ』『素材』『色』の複合で決まる。
  • バッグの種類と形を知る。
  • 自分にあったイメージを育てる。
  • バッグ選びの着こなしとイメージを育てる。

バッグと言えば、どんな形を…と思いがちですが、まずは『大きさ』『素材』『色』の与える印象が自分に馴染むかを選びましょう。

その後、自然に形が付いてきます。

『自分に馴染む』『用途』に合わせたバッグを選びましょう。

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