着こなし術

ダサいを解消。『I・A・Yラインシルエット』大人のメンズサイズの選び方

2020年6月22日

質問

この服ってピタリときるの?この服のサイズ合ってますか?

お客様のよくある声です。服を買う際アイテムを単品で考えてしまう傾向にありますよね。実は上下の服のバランスが自分の系統に馴染んでいるかでサイズ選びは決まります。

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服は単品でみるとサイズ選びは難しいですが自分にあった系統のシルエットを理解していれば意外と合わせ方は失敗しないものです

トップスとボトムスのバランスを理解してサイズ選びをしましょう。

サイズ選びの始め方

  • サイズ選びはファッションに必須のテクニック。
  • サイズ選びは『トップスのサイジング』、『ボトムス(ズボン)のサイジング』と『服の形』で複合的に決まる。
  • シルエットの種類と形を知る。
  • サイズ選びは自分の系統で決める。
  • 自分にあったイメージを育てる。
  • サイズ選びの着こなしとイメージを育てる。

メンズファッションにおける3つのシルエットとサイズ選びの着こなし方をアパレル歴10年以上の『ヒトトキ』が解説します

シルエットはトップスとボトムス(ズボン)のバランスで決まる

ファッションでいう〇ラインシルエットとはトップスとボトムス(ズボン)のサイズバランスのことを指します。

シルエットとは『輪郭』です。要するに人全体を輪郭でとらえた時にどういう形をしているか。

ファッション用語で服を着た状態をアルファベットの『I・A・Y』に例えたものですね。

『普通にお洒落』とは自分に馴染む服装をすることが第一歩です。

自分の系統とシルエットの相性を理解してトップスとボトムス(ズボン)のサイズ選びをすることが重要です。

3つのシルエットには細さの程度があり計7つから自分に合う系統に合わせたサイズ感を選びましょう☟

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サーフ
ラグジュアリー
モード&
トラッド
アメカジ
クラシック
キレイ目
カジュアル
細身『Iライン』
普通『Iライン』×
太目『Iライン』××
リラックス『Yライン』×
ビックサイズ『Yライン』×××
ちょい太『Aライン』××
メリハリ『Aライン』×××
各系統とシルエットの相性

ポイント

よくわからないと思ったらとりあえずリラックス『Yラインシルエット』を選べば失敗は少ないですね。

『Iラインシルエット』は一見普通に思えますが普通過ぎるが故にファッションに苦手意識がある人には難しい中・上級者レベルになります。

『Yラインシルエット』ならトップスのサイズ感を間違ったとしてもボトムスが細いのを選んでいれば意外とそれなりに見えるのが嬉しいポイントです

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上品で清潔感のある『Iラインシルエット』

イメージはアルファベットの『I』の形です。

トップスとボトムス(ズボン)のサイズ感が均一であるスタイルを指します。

ポイント

  • トップスとボトムス(ズボン)が両方とも細め』⇒格好良い清潔感のあるスタイルにおすすめ。ピチピチになりすぎないようにタイトフィットを選ぶのがよい。
  • トップスとボトムス(ズボン)が両方とも太め』⇒細身で中性的な清潔感のあるスタイルにおすすめ。中途半端なサイズ感ではやぼったくなってしまうので極端にビックサイズ合わせを選ぶのがポイント。艶のある柔らかい素材の服が落ち感のあるスタイリッシュさを作る。
  • トップスとボトムス(ズボン)が両方とも普通⇒落ち着いた清潔感のスタイルにおすすめ。普通になりすぎないようにロールアップテクニックを使うと良い。

※裾や袖をロールアップ(巻き上げる)して手首と足首を露出することでアクセントになりバランスを取りやすくなる。

ロールアップに関しての記事はこちら☟

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リラックス&スタイリッシュな『Yラインシルエット』

イメージはアルファベットの『Y』です。

『Vラインシルエット』と呼ばれることもあります。

細いボトムス(ズボン)を選び、ボリュームのあるトップスを合わせるスタイルを指します。

リラックス感があり、尚且つ細身に見せるスタイリッシュさを作ります。

ポイント

  • ボトムス(ズボン)が細め、トップスが少し大きめ』⇒格好良い清潔感のある男に見せるリラックススタイルにおすすめ。あくまでも『少し』大き目のトップスがポイント。
  • ボトムス(ズボン)が細め、トップスが極端にビックサイズ』⇒中性的でお洒落なスタイルにおすすめ。『肩が落ちる極端にビック』なトップスを合わせることがポイント。

とにかくボトムス(ズボン)を細身にすることでバランスを取りやすくなる使いやすいシルエット。

上品でお洒落な『Aラインシルエット』

イメージはアルファベットの『A』です。

ボリュームのある太いボトムス(ズボン)を選び、細いトップスを合わせるスタイルを指します。

トップスに細身を持ってくることによって全体的にやぼったくならないバランスを作り出します。

ポイント

  • ボトムス(ズボン)は太目、トップスはジャストフィット』⇒無骨な男らしさを演出するクラシックなスタイルにおすすめ。トップスが大きくなりすぎるとだらしない雰囲気になるので注意。
  • ボトムス(ズボン)は極太、トップスは少し細め』⇒中性的な奇抜でお洒落なスタイルにおすすめ。艶のある柔らかい素材のボトムス(ズボン)が落ち感を作りスタイリッシュに見せる。

服の形から自分に合ったシルエットを選ぶ

シルエットの組み合わせとは単純にS・M・L・XLから選ぶのではなく、服の形の特徴と自分の身体の形のバランスからも読み取ることが重要

デザインが気に入ったとしても自分に馴染む系統のシルエットに合わないアイテムは避けるのが無難。

トップス

  • 肩幅』⇒自分の肩幅に対してトップスの肩の接合部が大きいデザインのアイテムは『Y・太目Iライン』に、小さいデザインのアイテムは『A・細身Iライン』に向いている。
  • 袖の長さ』⇒自分の腕の長さに対してトップスの袖が長いデザインのアイテムは『Y・太目Iライン』に、短いデザインのアイテムは『A・細身Iライン』に向いている。
  • 丈の長さ』⇒自分の上半身に対してトップスの丈が長いデザインのアイテムは『Y・太目Iライン』に、短いデザインのアイテムは『A・細身Iライン』に向いている。

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ボトムス(ズボン)

  • レギュラーストレート』⇒太ももから裾まで同じ幅で普通の太さの『太目Iライン』に向いている形。
  • タイトストレート』⇒太ももから裾まで同じ幅で細身の『細目Iライン』に向いている形。
  • テーパード』⇒太ももはゆとりがあり裾にかけて細くなる『Iライン全般・Yライン』に向いている形。
  • スキニー』⇒ピタッとフィットする『Yライン』に向いている形。
  • ワイド』⇒太ももから裾にかけて太くなる『Aライン』に向いている形。

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まとめ:アイテム選びは自分に馴染む物を選ぶ

と、いうことでまとめると

まとめ

  • サイズ選びはファッションに必須のテクニック。
  • サイズ選びは『トップスのサイジング』、『ボトムス(ズボン)のサイジング』と『服の形』で複合的に決まる。
  • シルエットの種類と形を知る。
  • サイズ選びは自分の系統で決める。
  • 自分にあったイメージを育てる。
  • サイズ選びの着こなしとイメージを育てる。

サイズ選びに重要なのは自分に馴染む服選びをするかどうか。

トップスとボトムス(ズボン)のバランスを理解して服を選びましょう。

合わせて読みたい各系統の着こなしのアイテム選びはこちらを参考に☟

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